SHIFFON、創業者による完全な独立を果たす
株式会社SHIFFONが、創業者である西村健太氏による株式譲渡とその後の吸収合併を発表しました。この一連の動きは、2025年3月1日をもって行われ、SHIFFONの将来に向けた新たな章を開くものです。
もともと株式会社Eストアーが保有していたSHIFFONの株式は、80%に及んでいましたが、この度、西村氏が100%出資する株式会社SFN(SPC)を通じて、これを譲り受けることが決まりました。この結果、西村氏はSHIFFONの株式を単独で保有することになります。
その後、株式会社SFNはSHIFFONを吸収合併し、両社の経営資源を効果的に統合しました。この合併により、株式会社SFNはその商号を「株式会社SHIFFON」へと変更し、正式に新たな経営体制がスタートします。これにより、2024年12月26日に公表された、創業者によるマネジメント・バイアウト(MBO)実行が完了しました。
合併前後の変更点
合併前は、以下のような構成でした:
- - 法人番号: 7021001009963 (株式会社Eストアー)
- - 株主構成:
- 株式会社Eストアー(80%)
- 西村健太(20%)
合併後は、以下のようになります:
- - 法人番号: 3010401187028 (新しい株式会社SHIFFON)
- - 株主構成:
- 西村健太(100%)
今後の展望
この体制により、SHIFFONは創業者西村氏の直下に戻り、より柔軟で迅速な経営判断が可能になります。西村氏は今後の事業展開に向けて強い意気込みを見せており、顧客や取引先へのサービス向上を目指すとしています。
合併前の契約関係についても、全て合併後の存続会社において包括的に承継されるため、新たな手続きが必要ない点も安心材料です。
新章の幕開け
SHIFFONは、創業当初からの信念を大切にしながら、さらなる成長を目指すとともに、より良い商品やサービスの提供に努めてまいります。株式会社SHIFFONへのお問い合わせは、広報部までご連絡ください。
株式会社SHIFFON広報部
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電話: 03-6666-4321
この新たな経営体制のもと、SHIFFONの今後の動向にぜひご注目ください。