富士山ヒノキのサングラス
2025-05-29 13:38:06

富士山ヒノキを活用したサステナブルなサングラス登場!

新しいサングラスの登場



静岡県富士宮市のオプティックイマムラが、世界初となる富士山ヒノキ製のサングラスを発表しました。このサングラスは、日常的に使用する実用品としても機能しつつ、サステナブルな社会の実現に寄与することを目指しています。

商品の背景



富士山は日本の象徴的な存在であり、その自然環境は大切に保護する必要があります。2013年に富士山が世界遺産として登録されたことを契機に、地域全体で環境保全への意識が高まりました。そして、同社は富士山の木材を利用したメガネフレームの製作に取り組むことを決意しました。2017年には富士山世界遺産センターが開館し、更なる取り組みが進められる中、ヒノキ材の持続可能な管理が行われているフジヒノキメイド有限責任事業組合と協力をし、このプロジェクトがスタートしました。

製品化に至るまでには5年の歳月が必要とされ、困難な道のりでしたが、多くの企業がこの意義深い企画に共感し支援をしてくれたことで、遂に製品が完成しました。希少な富士山のヒノキ材を使い、日本の匠の技によって仕上げられたサングラスは、美しさと品質を兼ね備えた商品となっています。

サングラスの特徴



オプティックイマムラの『富士山ヒノキサングラス』は、ボストン、ウエリントン、スクエアの3つのモデルが展開されています。基本デザインはもちろん、お客様の要望に応じたカスタムデザインも受け付けています。さらに、選べるレンズオプションも用意されていますので、自分好みのサングラスを作る楽しさがあります。これらの製品は、日常使いにも最適で、一生物としてご利用いただける品質を誇ります。

ECサイトのリニューアル



新たにリニューアルされたECサイトは、ユーザーが簡単に商品を購入できるように設計されています。商品情報の充実に加え、富士山のヒノキを使用することが環境保全につながることを広く伝えるコンテンツも用意されています。このサイトは5月29日(木)午前10時からアクセス可能で、興味のある方にはぜひ訪問していただきたいです。

ECサイトはこちら

今後の展開



オプティックイマムラは、今後、富士山ヒノキサングラスを通じて日本国内のみならず、海外へもその魅力を発信していく計画です。さらに2023年6月18日と19日には、東京駅KITTE地下1階にて開催されるPOPUPイベント「しずおか富士山PR展 in東京」に出展し、訪れる人々にこの特別なサングラスを試していただく機会を設けます。

生涯愛用できるサングラスをお探しの方、環境意識の高い商品を求めている方にとって、この希少なヒノキ材サングラスはまさに理想的な選択肢です。サングラスの購入や詳細の確認は、ぜひ新しいECサイトをご覧ください。

会社情報



株式会社オプティックイマムラは、1932年に設立されたメガネ・コンタクト専門店です。顧客を第一に考え、「半医半商」の理念のもと、アイケアショップとしての役割を果たしています。創業90年を迎える同社は、今後も革新を続けながら、お客様に満足のいくサービスを提供していきます。社名とサービスの詳細はこちらから確認できます。


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