映画『洗浄』がシッチェス・カタロニア国際映画祭に選出
映画レーベル・NOTHING NEWが制作した実写長編映画『洗浄』が、名高いシッチェス・カタロニア国際映画祭のパノラマ部門に選ばれました。この映画祭は、SFやホラー、ファンタジーに特化した作品が集まる世界三大ファンタスティック映画祭の一つであり、今後の期待が高まる中での選出です。
『洗浄』とは
本作は、湖の近くに位置する旅館を舞台にしたサスペンス・ホラーです。主人公のカップルが、この施設で豪華なもてなしを受ける一方で、宿に隠された「水」の秘密に徐々に気づいていくストーリーが展開されます。この「水」はただの液体ではなく、主人公たちの運命を脅かす重要な要素です。
監督宮原拓也の思い
監督の宮原拓也は、自身にとって初めての長編作品であると語り、シッチェスでの上映を心から楽しみにしています。「水は人間にとって親しい存在でありながら、同時に支配されることもあるのではないか」との考えのもと、奇妙な『水ホラー』が生まれたと説明します。
豪華キャスト
映画の主演には、演技力が高く評価されている入江甚儀と、話題作に多数出演している田中真琴が名を連ねています。入江は「史上最悪のおもてなしバカンス映画」と表現し、自身の思い入れを示しました。田中も、シッチェス映画祭選出という夢のような知らせに感激している様子です。
脚本協力にディズム
本作の脚本には、TRPGシナリオライターとしても活動するディズムが参加しており、水に関する人間の恐怖について考察した内容となっています。映画脚本への挑戦は彼にとっても新たなスタートとなります。
シッチェス・カタロニア国際映画祭とは
シッチェス映画祭は、毎年多くのジャンル映画を集める名誉ある祭典です。パノラマ部門は特に、新たな表現や技法に挑戦する作品を紹介する場であり、日本からもこれまでに多くの作品が選出されています。
映画『洗浄』の今後
この作品は、2027年の公開を予定しており、今から多くのファンが期待を寄せています。入江や田中、そして監督やスタッフの熱意が込められた『洗浄』がどのように観客に受け入れられるのか、今後の動きにも注目したいところです。
この映画のティザー映像やビジュアルも解禁されており、印象的な「目」が特徴のビジュアルが視聴者の関心を引くことでしょう。水に関する恐怖や奇妙な体験が、どんな形で表現されているのか、ぜひ期待を持って公開日を待っていてください。