入社4ヶ月での快挙!FMXの新星クリエイターたち
株式会社FIELD MANAGEMENT EXPAND(FMX)が、先日開催された第17回販促コンペにおいて注目の成果を収めました。入社わずか4ヶ月の新入社員、森美穂さん、稲毛健斗さん、藤野優光さんの3名が、富士フイルムイメージングシステムズ株式会社協賛の「協賛企業賞」を受賞したのです。
受賞の背景と作品について
本コンペには全国から5,195件もの応募が集まり、それらの中から選ばれた受賞作品は「私が選びましたステッカー」というタイトルで、写真入り年賀状の価値を伝えるアイデアを提案しました。この作品は、写真を使った年賀状に「ひと手間」を加えることで、情緒的価値を高めることを目指しました。
この新しいアプローチは、シンプルなシールを貼るという行為を通じて、送り手の思いを自然に伝えるという体験を創出。評価の声としては、「対象を絞って思いを伝えられる点が秀逸」という言葉や、「SNSにはない実物を送る価値を高めるアイデア」との意見が寄せられました。
チームの挑戦と成長
新入社員3人は、配属された後のわずか1か月半でチームを結成し、全力でアイデアを形にしました。新人研修で本コンペの存在を知り、早速挑戦を始めた彼らは、初めこそ様々なアイデアを出し合いながらも、次第に課題に向けたシンプルでわかりやすい企画が重要であることに気づきました。
今回の受賞を振り返り、彼らは「わかりやすくシンプルな企画が伝わる」と気づいたことや、「初めての実践的な企画経験を通して多くの学びを得た」と語ります。彼らは、来年も新たな挑戦を目指す意欲を燃やしています。
FMXのクリエイティビティ重視の姿勢
FMXは、若手社員を含む全メンバーがクリエイティブな力を発揮できる環境を重視しています。今回の受賞はその一環とし、今後も新しい発想を磨き続けていく姿勢を示しています。具体的には、営業やマーケティングなどの分野から、コミュニケーションやイベントに至るまで、多角的なサービス提供を通じてクライアントと連携していくことが求められています。
販促コンペとは
本コンペは、宣伝会議主催によるもので、協賛企業からのプロモーション課題に対して、解決策を企画書形式で求められるコンテストです。クリエイターたちは結果ではなく、課題解決に精力を注いだアイデアを評価されるため、高い創造性が求められます。過去10年以上の歴史があり、多くの次世代クリエイターがここから羽ばたいています。
会社情報
FIELD MANAGEMENT EXPANDは、クリエイティブを基礎に顧客の事業成長に貢献するプロフェッショナル集団です。東京都渋谷区に本社を置き、約280名の従業員が在籍。幅広い専門分野を活かしつつ、クライアントに最適なサービスを提供することを理念に掲げています。私たちは「想像を超える創造」を目指して、さらなる飛躍を目指しています。
この素晴らしい受賞は、FMXの若手社員たちがこれからも輝かしい未来に向かって挑戦し続けることを示しています。