Lee×MARKAWARE for ÉDIFICEの特別デニムが登場
2025年5月2日、デニムファッションの象徴ともいえる「Lee」と、国内外で活躍するブランド「MARKAWARE」、そしてファッションセレクトショップ「ÉDIFICE」がコラボレーションした特別なデニムパンツ「Lee 101」が発売される。このトリプルコラボレーションは、昨年のLee 101の100周年を記念し、1930年代の「Lee COWBOY PANTS」をベースにしたデザインが特徴だ。
特徴とデザインの秘訣
新作デニムは、MARKAWAREで人気のあるワイドストレートシルエットで、パターンから別注されている。こちらのデニムは、ウガンダ産のオーガニックコットンを使用しており、環境にも配慮された一品である。デザインの細部にこだわり、ラベルにはヘアオンハイドを採用し、特製のボタンやリベットも装着。トリプルステッチやシンチバックといった当時のディテールを重視しながら、現代的なスタイリングにも対応できるように配慮されている。
緻密に計算されたパターンワークにより、合わせやすく、上品なシルエットを描いているため、様々なスタイルにマッチ。これからの時期のファッションシーンに華を添えること間違いなし。
高い品質と生産背景
使用されているオーガニックコットンのセルビッチデニムは、デザイナーが現地で厳選した綿を用いて、日本国内でインディゴロープ染色が施された特注品だ。岡本テキスタイルにて白耳のセルビッチデニムに織り上げられ、備中染工で美しい仕上がりとなっている。柔らかさや動きやすさを重視した構造により、着心地も抜群で、日常のコーディネートに最適。
使われているデニムは右綾仕様で、伝説の「Lee COWBOY PANTS」同様の風合いを楽しむことができる。特別な一本として、シリアルナンバーが付与された限定101本の販売となる。
販売情報と取扱店舗
特別な「Lee 101」はサイズ1、2、3がラインナップ。カラーはインディゴで、価格は36,300円(税込)となっている。発売日時は2025年5月2日で、各店舗のオープン時間に準じて販売されるが、MARKAWARE ONLINE STOREでは5月1日21時から販売が開始される。
また、取扱店舗には、ÉDIFICE新宿店、ルクア大阪店、名古屋パルコ店、MARKAWARE直営のPARKINGやLee SHIBUYA POP UP STOREが含まれており、いずれも数量限定での取り扱いとなる。
企業情報
この特別なコラボレーションは、株式会社ベイクルーズが運営しているÉDIFICEが中心となり実現した。ベイクルーズは1977年に設立され、東京都渋谷区に本社を構え、多彩なファッションや飲食店の運営を手掛けている。同社は、トータルファッションの企画、製造、販売、直接店舗の運営などを行っており、ファッション業界におけるリーダー的存在である。
これまでに多くのブランドとのコラボレーションをしており、今回のLee×MARKAWAREコラボのように、特別なアイテムを生み出す機会を大切にしている。ファッション愛好家必見のこのデニムを手に入れるチャンスをお見逃しなく!