新たな出会いの舞台「HAMA B2」が横浜駅に登場！
新たな出会いの舞台「HAMA B2」横浜駅に誕生
2025年12月12日（金）、横浜駅の地下2階南北連絡通路にて、新しく「HAMA B2」（ハマビーツー）が開業します。このオープンスペースは、東急電鉄と横浜高速鉄道の連携により、横浜の中心地で多様な体験を提供することを目的としています。
「HAMA B2」のコンセプト
「HAMA B2」の理念は「人生が行き交う、横浜の中継地点」。日常と非日常が交差するこの場所は、さまざまな人々や体験が出会うハブとなります。来場者は、イベントスペースや手荷物を預けられるロッカーで、横浜の魅力を存分に楽しむことができるのです。
イベントスペースでの企画
初めに会場を盛り上げるのは、河森正治監督の最新アニメーション作品『迷宮のしおり』とのコラボレーションです。2025年12月12日から2026年2月中旬にかけて、作品の世界観を表現したフォトスポットや、メカデザインの設定資料などを展示します。訪れる方々はスマートフォンに関連した異世界で、フォトスポットを楽しむことができるでしょう。
ロッカースペースの詳細
「HAMA B2」では、株式会社JR東日本スマートロジスティクスの次世代ロッカー「マルチエキューブ」が導入され、330ボックスのロッカーが設置されます。S・M・Lのサイズごとに分かれ、利用者の手荷物ニーズに応えます。利用者は、公式ウェブサイト経由でロッカーの空き状況を確認したり、事前予約を行ったりできるので、非常に便利です。通常の預け入れは12月12日10時からスタートします。
オープニングイベント
開業当日は11時から「HAMA B2」の概要説明と、『迷宮のしおり』の河森正治監督をゲストに迎えたトークショーが開催されます。多くのファンが集まることが予想され、魅力的なコンテンツが盛りだくさんです。
今後の展望
「HAMA B2」は、横浜の周辺エリアで開催される音楽ライブや映画関連イベントとの連携を図り、さらなる企画を予定しています。さまざまな文化やエンターテインメントを融合させ、賑やかな空間を創り出していくでしょう。
まとめ
新しい「HAMA B2」は、横浜駅に集まるすべての人々に向けた楽しい空間となるに違いありません。ぜひこの機会に、多彩なイベントや新たな体験が待つ「HAMA B2」に足を運んでみてはいかがでしょうか。
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