新作ミニカーラジコン
2025-12-02 09:56:26

京商エッグから登場!手のひらサイズのミニカーラジコン「FIRST MINI-Z」

新登場の「FIRST MINI-Z」シリーズ



日本の総合ホビーメーカー、京商が新たに発表した「FIRST MINI-Z」は、手のひらサイズで簡単に操作できるラジオコントロールカーです。特に注目なのが「西部警察 スーパーZ」と「マシンRS-1」の2種類で、1980年代の特撮作品を背景に持ち、思い出深い車両を忠実に再現しています。

スーパーZ:大門団長の専用車



「西部警察 スーパーZ」は、特撮作品『西部警察』の主人公、大門団長(演:渡哲也)が駆る象徴的なスーパーカーです。特徴的なデザインには、ゴールド基調の特別色やガルウイングドア、さらには催涙弾や煙幕発生装置といった独自の装備が備えられており、圧倒的な存在感を持っています。

仕様と価格


  • - 製品名: 京商エッグ FIRST MINI-Z 西部警察 スーパーZ
  • - 品番: 66619
  • - 価格: 9,878円(税込)
  • - 販売開始: 11月下旬予定
  • - 公式サイト: 京商エッグ

マシンRS-1:特機課仕様



同じく「FIRST MINI-Z」にラインアップされる「西部警察 マシンRS-1」は、特殊部隊「特機課」が使用する特別仕様のスーパーマシンです。屋根にはリモート式の20ミリ機関銃を装備、エキゾーストから火を噴くアフターバーナーなど、戦闘指揮車としての特性が強調されています。

仕様と販売情報


  • - 製品名: FIRST MINI-Z 西部警察 マシンRS-1
  • - 品番: 66618
  • - 価格: 9,878円(税込)
  • - 販売中: 公式ウェブサイトで購入可能
  • - 公式サイト: 京商エッグ

「FIRST MINI-Z」って何?



「FIRST MINI-Z」は、京商が1999年に発表した手のひらサイズの本格ラジオコントロールモデルで、世界中で人気を集めています。誰でも楽しめる入門モデルとして、特に家庭での遊びに最適です。

操作感と機能


  • - リアルドライブ機構: 新たに採用された機構により、細かな操作が可能。ステアリングを少し回すだけで、大きなカーブを描くことができ、スロットルトリガーを引くことでスピードも調整可能です。
  • - モード切り替え: コントローラーでのワンタッチ切り替えにより、トレーニングモード(時速7km)とレーシングモード(時速10km)に変更ができます。
  • - デジタルコントローラー: ストップウォッチ機能を搭載したコントローラーが付属しており、家庭内でのタイムアタックも可能です。また、最大12台の同時走行が実現できます。

テクニカルデータ


  • - 縮尺: 約1/28スケール
  • - 最高速度: 時速7km/h(トレーニングモード)、時速10km/h(レーシングモード)
  • - 操作可能距離: 約30m
  • - 連続走行時間: 約60分(新しいアルカリ電池使用時)
  • - 対象年齢: 6歳以上

まとめ


新たに登場した「FIRST MINI-Z 西部警察 スーパーZ」と「マシンRS-1」で、手軽にラジコンの楽しみを体験しませんか?ぜひ、この機会に手に入れて、懐かしい思い出を甦らせてください!


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