2026年3月10日、株式会社batonが運営するQuizKnockが、Earth hacks株式会社との共同企画として、中高生向けの探究型学習教材「すごろくとクイズで楽しく学べる脱炭素」を発表しました。この教材は、ポータルサイト「探究Knock」からアクセス可能で、脱炭素(デカーボナイゼーション)をテーマにした内容が展開されています。
授業の内容
「すごろくとクイズで楽しく学べる脱炭素」は、全3回の学習プログラムから成り立っています。最初のセッションでは、ミニクイズ大会やグループディスカッションを通じて、参加者たちは脱炭素やその重要性について理解を深めます。次いで、QuizKnockのYouTubeチャンネルにて公開された動画や、オリジナルの「デカボすごろく」を利用して、「デカボスコア®︎」について学びます。最後のセッションでは、環境に優しい行動に関するアイデアを考え、それをマップとして視覚化するワークショップが行われます。
どういう効果があるのか
この教材の目的は、社会課題を自身の問題として考える能力を養いながら、解決策を思考し表現する力をつけることです。特に中高生向けに設定されているため、学びを通じて自らの行動がどのように環境に影響を与えるかを深く考えるきっかけを提供します。batonは、子供たちが持つ夢中さを引き出し、その学びを楽しく持続的に続けていくことを目指しており、このプログラムもその一環です。
デカボスコア®︎とは
さらに、教材内で学ぶ「デカボスコア®︎」という指標は、Earth hacksが開発したもので、商品やサービスのCO2削減率をスコア化したものです。これにより、参加者は環境への配慮がどの程度具体的な成果を生むかを視覚的に理解することができます。この指標により、参加者たちは日常生活の中でどのように行動を変えていけばよいかを考える手助けとなります。
教材の詳細
この探究型学習教材の対象は、主に中学1年生から高校3年生です。授業は約50分×3コマに分かれており、指導案、教材資料、進行用スライドなど、必要な素材がすべて用意されています。詳細は公式サイト「探究Knock」で確認できるため、興味のある教師や教育関係者はぜひチェックしてみてください。
最後に
batonは、教育の現場での新たな挑戦を続けており、このようなプログラムを通じて、子供たちが自分らしい生き方を探求する手助けをしています。脱炭素や環境問題への関心を持つ機会が増えれば、それが未来の社会にどのような影響を与えるか、大きな期待が寄せられています。