『バック・トゥ・ザ・フューチャー』日本公開40周年記念一挙放送決定！

日本初公開40周年！『バック・トゥ・ザ・フューチャー』一挙放送

2025年12月で日本初公開から40年を迎える『バック・トゥ・ザ・フューチャー』。この記念すべき日に、BS10プレミアムでは12月7日（日）にこの映画の3部作を一挙放送することが決まりました。映画は、若き高校生マーティ・マクフライと、その友人で科学者のドク・ブラウンがデロリアンで時空を超えて冒険するストーリー。この魅力的なSFアドベンチャー映画は、1985年の日本公開以降、世代を超えて愛され続けています。

放送日時は【字幕版】が12月7日（日）午前11:45から、続いて【吹替版】は12月22日（月）、23日（火）、25日（木）の夜8時からそれぞれ放送される予定です。特に、吹替版のマーティ役を担当しているのは、地上波で人気の声優・三ツ矢雄二。彼が演じるマーティの声は多くのファンに親しまれています。

映画の魅力を再確認しよう

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』は、過去や未来へのタイムトラベルを描いており、その脚本は緻密でありながらもユーモア溢れる内容です。マーティが過去に戻り、両親との出会いや、未来との接点で様々な運命を変えていく様子は、観る人を惹きつけます。特に、ヒューイ・ルイス＆ザ・ニュースによる主題歌も映画の魅力を一層引き立てており、観客の心を掴んで離しません。

続いて放送される『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』では、前作のラストから物語が始まり、未来の様子が描かれます。空飛ぶスケボーや様々な楽しいアイデアが盛り込まれ、テンポよく展開するストーリーを最後まで見逃せません。

『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3』では、舞台が西部開拓時代に移り、これまでのSFから一転して西部劇の要素が加わっています。ここでも、マーティとドクの奮闘が描かれ、因縁の宿敵との決着やドクの恋バナも楽しむことができます。

マイケル・J・フォックスに迫る特集

さらに、日本公開40周年を祝う特別企画として、マイケル・J・フォックスの象徴的な魅力を掘り下げます。彼のキャリアの絶頂期に公開されたコメディ映画を3本セレクトして放送します。

- 『摩天楼はバラ色に』では、ニューヨークで成功を夢見る若者をコミカルに演じ、ユーモア溢れるサクセスストーリーを展開。
- 『バラ色の選択』では、恋愛と夢を抱えるコンシェルジュの姿を活き活きと描きます。
- 『ハード・ウェイ』では、ハリウッドの俳優としての苦悩とアクションを兼ね備えたエンタメ要素に富んだ作品が楽しめます。

まとめ

この記念すべき節目に、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズをイッキ見する贅沢な時間を過ごしましょう。また、マイケル・J・フォックスの魅力再発見もお見逃しなく。どの作品も、時を超えた感動と楽しさが詰まっていますので、ぜひご覧ください。映画と共に、40年の歩みを振り返る特別な一日をお楽しみください。