HatsuMuvの挑戦
2025-02-17 15:16:31

ワンダーフェスティバル2025冬で見せたHatsuMuvの新たな挑戦と成果

ワンダーフェスティバル2025 WinterでのHatsuMuvの新展開



2025年2月9日、幕張メッセにて開催された『ワンダーフェスティバル 2025 Winter』に、注目クリエイター集団のHatsuMuvが登場しました。今回は新たなプロジェクト『Cutieroid』の第二世代キャラクター「NOVA」を中心に、数々の魅力的な展示を行い、来場者の興味を引きました。

HatsuMuvとCutieroidプロジェクトの意義



HatsuMuvは、クリエイターが持つ独自のビジョンを作品として具現化することに重きを置くブランドです。本イベントでは、ガレージキットという形でそれぞれの思いを込めた原型を展示・販売し、まさにエンターテインメントの未来を感じさせる内容となりました。特に『Cutieroid』は、アニメのキャラクターを基にしたロボットフィギュアとしての新しい挑戦を行っており、多くの支持を集めています。

新キャラクター「NOVA」の魅力



今回の目玉は、150㎝級の等身大フィギュアである『Cutieroid』の新キャラクター、「NOVA」の登場です。駒都えーじ先生によるデザインは、独自性と可愛らしさを兼ね備えており、来場者の視線を一瞬で奪いました。イベント会場では、NOVAのパネル展示が行われ、SNSを通じて熱心な話題となりました。

また、NOVAの他にも『Cutieroid』の第一世代キャラクターである「ハツキ」も登場し、しなやかな動作と親しみやすい表情で場を盛り上げました。多くの来場者が彼女の姿をカメラに収めており、その人気ぶりが伺えました。

プロモーションムービーの初公開



さらに、NOVAを題材にしたプロモーションムービーも初披露され、電子宇宙を越えて3次元の世界に挑む彼女の姿が描かれました。この映像は、来場者に強い印象を与える一方で、NOVAの魅力をさらに引き立てました。

限定グッズとその意義



HatsuMuvは、ワンダーフェスティバル限定の「応援セット」を販売し、クリアファイルやステッカーセット、アクリルスタンドなど、多彩な商品がラインアップ。これらの収益は、今後の研究活動に充てられるとのことです。この取り組みは、ファンとのつながりを深めるだけでなく、研究開発の資金を得る一助ともなります。

大学院生の参加と新たな交流



今回のブースでは、HatsuMuvと共にロボティクス技術を研究する大学院生たちも参加し、卒業論文の展示の他、一般来場者とのコミュニケーションを図りました。普段は専門家同士で交わすような技術的な議論を、一般の方に向けて行うことは新鮮な経験であり、多くの参加者が「貴重な経験ができた」と語っていました。このような新たな視点での交流は、研究者自身の成長にも繋がるでしょう。

感謝と今後の展望



HatsuMuvとしては、展示会に足を運んでくれた皆様への感謝の気持ちを忘れず、今後も『Cutieroidプロジェクト』をはじめとしたさまざまな取り組みを通じて、より多くの方々にインパクトを与えられるよう努力し続けると述べています。これからの展開にもぜひご注目ください。

会社概要



  • - 会社名:株式会社HatsuMuv
  • - 代表者名:林志鵬
  • - 所在地:東京都新宿区西早稲田1-22-3 早稲田大学19-3号館 アントレプレナーシップセンター
  • - 設立年月日:2021年
  • - ウェブサイト:HatsuMuv公式サイト
  • - メール:[email protected]

これからも、シーンに新たな風を吹き込むHatsuMuvにご期待ください。


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