陸上の新たな夜明け、『Full house』開催迫る
2025年3月8日、千葉県千葉市のTIPSTAR DOME CHIBAで、三津家貴也がオーガナイザーを務める新感覚の陸上ランニングイベント『Full house(フルハウス)』が開催される。このイベントは、これまでの陸上競技の枠を超え、「魅せる」「観る」ことをテーマにしている。チケットはすでに好評発売中だ。
『Full house』の魅力
『Full house』は、約20名の多彩な選手が集まり、プロの競技者やインフルエンサーが激しいバトルを繰り広げる。競技者には、世界陸上の銅メダリストである藤光謙司も参加し、さらに注目の中学生ランナー、上山ソラタとの対戦が予定されている。その他にも、志村美希、ワタリ119、おばたのお兄さん、そして元尼神インターの誠子がスペシャルMCを務めるなど、豪華な面々が集結する。
イベントのコンセプトと目的
『Full house』は、陸上競技の新たな人気を生み出したいという三津家の思いが詰まった大会である。その内容は、選手、観客、スタッフが一緒になって楽しむことができるように工夫されている。特に、ポーカーのフルハウスから着想を得た「全員が役割を果たすこと」に重きを置いているのがポイントである。競技に参加する全ての人の存在が、大会成立の鍵なのだ。
その魅力、その展開
1. エンターテインメント性
フルハウスのレースは全5種目からなり、少人数制で参加者同士のダイナミックな戦いが楽しめる。更に、観客も勝敗を予想できるイベントが用意されており、的中した際には豪華商品が手に入るチャンスもある。観客も選手と共に競技を楽しむ仕掛けが多く、今までの陸上競技の枠を破るアプローチだ。
2. 情報提供と演出
選手紹介のPVも会場内の大型モニターで流され、事前に観客は選手のバックグラウンドを知ることができる。音響や光の演出を活用し、選手のモチベーションを引き上げるような舞台を提供することで、観客が選手に感情移入しやすい環境を整えている。
勝利の報酬と選手の夢
優勝者には「夢」を与える豪華な賞金や商品、さらにはサポート契約も用意されており、選手の戦いだけでなく、その後のキャリアにもつながるような大会を目指している。このようにして、次世代のアスリートへの夢の架け橋となることを目指している。
参加者一人一人の意義
会場のキャパシティは2000人。多くの人々が集い、新しい陸上競技イベントの作り上げに参加してもらいたいと三津家は願っている。観客一人一人もまた、このイベントの重要な一員なのだ。
そのスケジュールは、12時30分から入場が始まり、14時00分に開演。各ステージでは、リアルタイムで競技が進行し、最後には三津家貴也自身が選手として参戦するという盛りだくさんな内容だ。
結びに
日本の陸上競技が抱える課題に立ち向かい、エンターテイメント性を取り入れた新しい形の大会を発信する『Full house』。三津家貴也は、観客と選手が共に熱狂する場を提供することに全力を尽くすと誓っている。興味がある方は、是非とも公式ページをチェックしてみてほしい。参加者として、または観客として、この新たな挑戦を共に楽しもう。
大会公式ページ