太鼓とオーケストラのコラボが再び
太鼓芸能集団 鼓童と東京フィルハーモニー交響楽団の特別公演『モノプリズム』が、5年の時を経て再演されます。この公演は、2026年の鼓童創立45周年記念および『モノプリズム』初演から50周年を迎える節目の演奏です。
公演の背後にある歴史
『モノプリズム』は、1976年に世界的指揮者・小澤征爾氏の指導の下、作曲家である石井眞木氏が創り出した作品です。この作品は、日本の太鼓の力強い音とオーケストラの多彩な響きが共鳴し合い、壮大な音楽体験を提供します。鼓童が大切に受け継いできたこの作品に、再びスポットライトが当たります。
一日限りの特別な舞台
2026年9月5日に文京シビックホールで行われるこの公演では、鼓童と東京フィルが一つのステージ上で共演します。指揮を務めるのは、鼓童と長い親交がある下野竜也氏。彼は、小澤征爾氏から受けた影響を元に、鼓童の精神を色濃く反映した指揮を行います。
音楽の多様性を感じる
この公演は、二部構成となっており、第一部では東京フィルが壮大な「スター・ウォーズ組曲」を演奏。第二部では、鼓童の演奏とともに、石井氏の「モノプリズム」とシンセサイザーの巨匠・冨田勲氏による「宇宙の歌」が披露されます。これにより、観客は宇宙の広がりを体感することができる仕掛けです。
船橋裕一郎からのメッセージ
演出を担当する鼓童代表の船橋裕一郎氏は、「この特別な舞台でしか味わえない音楽体験が待っている」と語ります。状況を超えた新しい響きを感じることができるこの機会を、観客は特別な瞬間として体験できるでしょう。
下野竜也氏の思い
指揮者の下野竜也氏は、太鼓とオーケストラという二つの要素が激しくぶつかりあう中で生まれるエネルギーに強い魅力を感じています。彼は、この作品が伝統と革新を融合させる特異な瞬間を提供することを強調しており、公演に向けての期待を高めています。
公演概要
日時: 2026年9月5日(土) 開場 15:30 / 開演 16:00
会場: 文京シビックホール(東京都文京区)
出演: 太鼓芸能集団 鼓童、東京フィルハーモニー交響楽団
指揮: 下野竜也
プログラム:
- - 第一部: 東京フィルによる「スター・ウォーズ組曲」
- - 第二部: 日本太鼓とオーケストラのための「モノプリズム」、冨田勲氏の「宇宙の歌」
チケット: SS席14,000円、S席11,000円、A席7,000円、B席3,500円(全席指定・税込)
プレイガイド: チケットスペース、チケットぴあ、ローソン、イープラスなどで好評発売中!
この特別な公演を体験し、鼓童と東京フィルの躍動感あふれる音楽の世界に身を委ねてみてはいかがでしょうか。ぜひ、劇場で自らの五感を使って大迫力のパフォーマンスをお楽しみください。