高杉真宙が登場!アニメ『野原ひろし 昼メシの流儀』の魅力
株式会社ディー・エル・イー(DLE)が制作を手掛けるオルタナティブ・アニメ『野原ひろし 昼メシの流儀』。なんとこの作品に、高杉真宙さんがキャストとして参加します。彼が演じるのは漫画オリジナルキャラクター、高桐あきたけ。俳優デビュー以来、多くの話題作に登場してきた高杉さんがこの新たな役に挑む姿に、多くのファンが期待を寄せています。
高桐あきたけのキャラクター紹介
高桐あきたけは、22歳の爽やかな笑顔が魅力の若者。彼はSNS上で4,000人のフォロワーを持つグルメアカウントのオーナーでもあり、野原ひろしに負けず劣らずの食通です。そんなグルメ好きなキャラクターが、ひろしのストーリーにどう絡んでくるのか、非常に楽しみですね。
高杉真宙さんのコメント
高杉真宙さんは、自身がクレヨンしんちゃんの世界に関わることができたことに対して感激のコメントを寄せています。「新しい形のスピンオフで声の出演を果たせて嬉しい。高桐はオリジナルのキャラクターで、最初はうさんくさい印象を持っていたけれど、演じていくうちに本来の姿が見えてきた」と語っています。
高杉さんは、アニメの中でひろしの家族の姿を垣間見ることで、彼の持つ魅力を新たに発見できたとし、視聴者にもこの作品を楽しんでほしいとのことです。
その他キャストの紹介
高桐の他にも、ひろしを慕う後輩・川口役に増元拓也さん、飲食店でバイトをする四杉遥役に市ノ瀬加耶さんがキャスティングされています。このように新しいキャラクターの登場が、アニメをさらに豊かにすることでしょう。何とまだ他のゲスト声優の登場も予定されており、ストーリー展開への期待感が高まります。
アニメ『野原ひろし 昼メシの流儀』について
『野原ひろし 昼メシの流儀』は、原作が塚原洋一による「野原ひろし 昼メシの流儀」。クレヨンしんちゃんの父親である野原ひろしの食事にまつわるエピソードが描かれています。2025年10月3日(金)から、BS朝日で毎週金曜日の夜11時から放送予定です。
本作品はDLEのオルタナティブ・アニメ事業の第一弾として制作され、30分のアニメシリーズ(全12話)です。通常よりも低コストかつ短期間で制作されるミドルクォリティのアニメーションが特長です。視聴者は、いったいどのようなひろしと高桐の食に対するこだわりを目撃することができるのでしょうか。
終わりに
『野原ひろし 昼メシの流儀』と高杉真宙さんの声がどのように融合するのか、放送開始が待ち遠しい限りです。どうぞお楽しみに!