クレナズム新曲「yellow」発表
2025-10-30 19:25:24

クレナズム、期待の新曲「yellow」を発表し、冬のツアーに備えた連続リリースをスタート

クレナズムの新作「yellow」が登場!



福岡出身の4人組バンド、クレナズムが待望の新曲「yellow」を10月29日に配信開始しました。この楽曲は、今冬に開催される全国ワンマンツアーに先駆けての連続リリースの2作目となります。

「yellow」は、恋愛における曖昧な感情を象徴する作品。曲の中で描かれる信号機は、愛する気持ちと友達のままでいたい心情の狭間で揺れ動く主人公を表現しており、その気持ちをぜひ聴いて感じ取ってほしいと、メンバーも語っています。

力強いビジュアルと音楽の融合



新たに公開されたリリックビデオは、キャラクターデザインを手がけた白兵衛によるもので、力と影の共存を感じさせる映像美が話題を呼んでいます。また、楽曲にはシューゲイザー特有の浮遊感を持つギターサウンドが盛り込まれており、80年代のドラム音を取り入れることで、どこか懐かしい雰囲気も漂っています。

楽曲の詳細について



ボーカルの萌映さんは、「この曲は友情と恋のあいだで揺れる未完成な想いを描いたものです。友達のままでいたいという心情が描かれていて、真夜中に会うたびに心が揺れる様子がとても印象的です」と楽曲への想いを述べています。

また、リズムには4つ打ちのグルーヴ感を加え、リバーブと歪みの効いたギターサウンドが組み合わさることで、クレナズム独自の“シューゲイザー×J-POP”の世界観が感じられます。この新作は、音楽制作を手がけてきたメンバーそれぞれのこだわりが詰まった、聴く人に強いメッセージを届ける楽曲となっています。

冬のワンマンツアーのお知らせ



クレナズムは11月から全国ワンマンツアー「脚下照顧」の開催も決定しています。このツアーでは、これまでに発表された楽曲と新曲を交えた充実のセットリストが予定されており、ファンにとって特別な体験になること間違いなしです。

ツアーの日程は以下の通りです:
  • - 11月24日(祝) 大阪 梅田 Shangri-La
  • - 12月5日(金) 恵比寿 LIQUIDROOM
  • - 12月21日(日) 台北 Legacy Taipei

チケットは東京と大阪限定で販売されており、詳細は公式サイトで確認できます。台湾でもライブを行う予定があり、アジア圏での活動にも力を入れています。クレナズムの音楽が、さまざまな地域に広がることを期待したいです。

おわりに



シューゲイザーとポップスを融合し、独自の音楽スタイルを進化させているクレナズム。彼らの新曲「yellow」と冬のツアーに注目が集まることでしょう。彼らの今後の活躍に目が離せません。今後も、彼らの音楽が多くの人々に感動を与え続けることを願ってやみません。


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