国際的な脚本育成プログラム「国際脚本メンターシップ」参加者募集
特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)は、国内外の有力な脚本コンサルタントによる指導を通じて、映画の企画開発に取り組むプロデューサーや監督、脚本家向けに「国際脚本メンターシップ」を実施します。このプログラムは、日本芸術文化振興会のサポートを受け、グローバルな映画製作者を育成することを目的としています。
プログラムの概要
国内の実写長編映画の企画開発を行うチームが対象で、プロデューサーと監督あるいは脚本家が連携する形が求められます。プロデューサー一人、監督一人、または脚本家一人での応募は不可で、必ずチームを構成することが条件です。
参加者は、選定された後、国際的な脚本ラボやワークショップで活躍するコンサルタントとマッチングし、そのアドバイスを受けることができます。また、プログラムが提供する初期段階でのフィードバック費用は、事務局が負担するため、参加者は経済的な負担を軽減しながらスキルを向上させることができます。
応募資格
応募チームは、以下の条件を満たす必要があります:
1. チームにはプロデューサーと監督または脚本家が必ず含まれていること。
2. メンバーは一定の映画制作実績を有していること。
3. 提案する企画が将来的な国際共同製作や海外展開を見据えたものであること。
4. 英語でのコミュニケーション能力が求められます。これにより、国際的な視点を取り入れながら、市場のニーズに応える作品を制作することができます。
参加のメリット
このプログラムでは、各チームに対し、国際的に活躍するコンサルタント(例えば、アルゼンチン出身のミゲル・マチャルスキー氏など)からの指導が受けられます。彼は20本以上の脚本執筆の他、150本以上の映画にコンサルタントとして関わり、数多くの国際映画祭で受賞した作品を生み出しています。このような経験豊富な専門家からのフィードバックが、企画の方向性を改善し、作品のクオリティを向上させる助けとなるでしょう。
募集要項
プログラムは、まず公募を経て、最終的に2~3企画を選定します。応募期間は2026年1月15日から2月16日正午までで、選考は書類審査に基づき行われます。選考結果は2026年3月上旬に発表され、マッチング及びセッションの実施は2026年3月下旬から始まります。
お問い合わせ
国際脚本メンターシップに関する詳細は、VIPOの公式サイトをご覧いただくか、直接メールにてお問い合わせください。参加を希望される方は、早めの準備が求められます。ぜひこの機会を活かし、国際的な舞台で力を発揮していきましょう。