大阪市表彰の最優秀賞を受賞したイベント21の取り組み
株式会社イベント21(本社:奈良県香芝市)は、このたび大阪市から「令和7年度女性活躍リーディングカンパニー」市長表彰において、中小規模企業部門の最優秀賞を受賞しました。これは、女性がその能力を最大限に発揮できる職場環境づくりに対する評価の証です。イベント21は組織内における男女平等を増進し、女性が働きやすい環境を整備してきました。
女性活躍のための確固たる基盤
同社の経営理念である「you happy, we happy!」のもと、女性社員が長く安心して働ける職場環境を整え、公正な評価制度の構築に取り組んできました。中でも、女性社員の声を取り入れた制度設計がその成功を支えています。性別や職種に関係なく全員がキャリアを描けるカルチャーを促進し、女性が主体的に活躍できる組織を目指しています。
近年、毎年の新入社員の男女比では、50%以上を女性が占めるようになり、さらに女性管理職比率は2020年の約38%から2025年10月には62.5%に上昇する見通しです。この成果は、採用、定着、昇進の各段階で具体的な影響を及ぼしています。
具体的な取り組み内容
取り組み① 新入社員の男女比率の向上
イベント21は、女性社員へのインタビューを通じてキャリアに関するリアルな声を集め、ウェブサイトやSNSを利用して発信しています。これらの取り組みは、求職者に魅力的な職場環境を提示し、2017年度以降の新入社員の50%以上が女性という状況を生み出しました。正社員全体でも女性がほぼ半数を占めるまでに成長しています。
取り組み② ワーク・ライフ・インテグレーションの推進
社員の声を反映した制度として、生理休暇や不妊治療休暇を導入しました。これにより制度が整備された結果、実際に生理休暇を利用する社員も増え、時差出勤制度も積極的に活用されています。こうした措置により、ライフステージや体調に応じた柔軟な働き方が実現され、社員が自身の能力を発揮しやすい環境が形成されています。
取り組み③ 公正な評価制度の構築
性別や職種にとらわれず、個々の能力や成果に基づく公平な評価を行うことを目指し、各拠点で月間MVPを選出しています。この取り組みにより、営業職と非営業職からでも受賞者を選ぶことで、公平な評価を実現しています。その結果、女性管理職比率は2020年の約38%から2025年度には56%へ、また2025年10月1日には62.5%(20名/32名中)にまで拡大する見込みです。
受賞歴と評価
これまで取り組んできた女性活躍や職場環境の改善は、公的機関および第三者機関から高く評価されています。受賞歴には、2024年に「働きがいのある会社」女性ランキングでの1位や、「女性活躍推進優良企業」のD&I AWARD受賞などがあります。
今後もイベント21は「you happy, we happy!」の理念のもと、多様性を尊重し、全社で協力して社会の中での女性活躍を推進する所存です。
結論
イベント21の取り組みは、女性にとって働きやすい環境を生み出しており、他の企業にとっても模範となるべき事例です。これからも、性別を問わず多様な人材が活躍できる社会を実現していくことでしょう。