まちのおしごと体験で子どもたちが靴下デザインを楽しむ
2025年9月13日から15日まで、イオンモール堺北花田店で開催された「まちのおしごと体験」イベントに、福助株式会社が協力しました。このイベントは、地域や企業、団体が連携して行う職業体験で、年少から小学6年生までのお子さまを対象にしています。福助株式会社は、3度目の参加となりました。
25の企業が集結
今回の「まちのおしごと体験」には、なんと25もの企業や団体が参加。福助では、前回好評だった「靴下デザイナー」のお仕事体験を担当しました。お子さまたちは、無地の靴下に福助オリジナルの布用スタンプやペンを使用して、自由にデザインを楽しみます。
自分だけの靴下を贈れる喜び
完成した靴下は、福助直営店で使用している布製のギフト袋に入れられ、ギフトラッピングを楽しむことができます。参加したお子様は、自分がデザインした靴下を大切な人に送ることで、贈り物の楽しさも体験しました。この2日間で、50名を超えるお子さまが楽しむことができました。
未来へのインスピレーション
福助株式会社は、このお仕事体験を通じて子どもたちの将来に向けた興味を引き出し、さまざまな職業やクリエイティブな可能性を考えるきっかけとなることを願っています。参加した子どもたちは、自分だけの作品を作る喜びを感じ、新たな視点を得たことでしょう。
イベント概要
このイベントは、11:00、12:00、13:00、14:00、15:00の時間帯に、各45分のセッションを計5回行いました。参加場所は、イオンモール堺北花田店のセンターコートで、親子連れで賑わいを見せていました。
福助の企業理念
福助株式会社は「心とカラダに『福』を。〜今日の感動を未来の文化へ〜」という企業理念のもと、生活の質を向上させるための最良の商品開発や体験を提供し続けています。今回の体験イベントもその一環であり、お客様との信頼関係を大切にし、地域貢献に努めています。
おわりに
「まちのおしごと体験」は、子どもたちにとって素晴らしい学びの場となり、クリエイティビティを促進する貴重な機会でもあります。福助株式会社は今後もこうした取り組みを通じて、未来の可能性を広げることに貢献していく所存です。