大ヒット映画「えんとつ町のプペル」続編ファンドが満額達成！

大ヒット映画「えんとつ町のプペル」続編ファンド満額達成！

10月7日、ミュージックセキュリティーズ株式会社は、「映画えんとつ町のプペル約束の時計台ファンド」の募集を開始しました。このプロジェクトは、わずか34時間42分で【4.8億円】の目標を達成し、瞬く間に募集を終了しました。このスピードでの満額達成は、国内の事業投資型クラウドファンディングでも最高の調達額を記録しています。

「えんとつ町のプペル」シリーズの背景

本ファンドは、株式会社CHIMNEY TOWNが制作する長編アニメーション映画「映画えんとつ町のプペル～約束の時計台～」の制作や宣伝、公開に必要な資金を支援するためのものです。前作『えんとつ町のプペル』は、196万人の観客を動員し、興行収入は27億円にも達しました。その成功を受け、ファンコミュニティや認知度は強力なコンテンツ資産となっており、今回のプロジェクトでもその道筋を活用していく予定です。

未来を見据えたクラウドファンディング

今回のファンドでは、投資家に対して事業の売上に応じた分配が行われます。プロジェクトの目的は、未来を切り開く人と、その挑戦を後押しする人々を結びつけることです。ミュージックセキュリティーズは、「共感」を通じて資金を循環させることによって、文化を未来への架け橋とする考えを持っています。

西野亮廣代表の熱い思い

『映画えんとつ町のプペル〜約束の時計台〜』のプロジェクトを手掛ける西野亮廣代表（キングコング）は、ファンド達成の報告と感謝のメッセージを発表し、「この船に共に乗り込んでくださった皆様に、心より御礼申し上げます。お預かりした想いを確かに受け止め、結果を出しにいきます！」と意気込みを語りました。彼の情熱と信念が、プロジェクトに対する期待を一層高めています。