LEO今井が7年ぶりの独奏ライブを開催
日本とスウェーデンのハーフとして知られるシンガーソングライター、LEO今井が、約7年ぶりの独奏ワンマンライブ「TOKYOTO」を東京と京都で開催することが決定しました。彼は近年、自身のバンド「LEO IMAI」を中心に活動していましたが、独奏としては久々のパフォーマンスとなります。この特別なライブは2026年に行われ、まさにファンにとって特別な瞬間です。
公演概要
東京公演
- - 日時: 2026年2月11日(水祝)
- - 場所: 南青山BAROOM
- - 開場: 17:00 / 開演: 18:00
- - チケット: 前売5,000円(1ドリンク別)※全席指定・ポスター付き(会場受け取り)
- - 前売りチケット詳細: こちらから
受付開始は12月25日(木)21:00からです。
京都公演
- - 日時: 2026年3月15日(日)
- - 場所: 紫明会館(登録有形文化財)
- - 開場: 12:00 / 開演: 12:30(整理番号付き自由席)
- - チケット: 前売5,000円(1ドリンク別)※整理券付き自由席・ポスター付き(会場受け取り)
- - 前売りチケット詳細: こちらから
受付開始は12月25日(木)21:00からです。
これまでのライブは通常、バンドスタイルで行われてきましたが、今公演ではLEO今井の音楽の本質に立ち返り、彼自身の声とアコースティックなアプローチを大切にしたパフォーマンスが期待されます。彼の音楽は、ギターやピアノを駆使することで、独特の世界観を表現します。
LEO今井について
LEO今井は、イギリスでの生活を経て日本に戻ったシンガーソングライターであり、その作品は常に独創的で多様性に富んでいます。彼の音楽は、オルタナティブを基盤にした無国籍な都市の日常を描写しており、文学的かつ実験的な要素が強く現れています。これまでに5枚のソロアルバムをリリースし、その中でも特に「Made From Nothing」や「VLP」は、彼のキャリアの重要な作品とされています。
また、LEO今井はユニット「KIMONOS」や「TESTSET」など他のアーティストとのコラボレーションでも知られており、多彩な音楽スタイルを提供しています。2023年には、新作EP『Eastward Westward』をリリースし、CMソング「東へ西へ」も話題となりました。
おわりに
7年ぶりの独奏ワンマンライブ「TOKYOTO」は、LEO今井の音楽に触れる貴重な機会です。ファンの皆さんは、ぜひこの素晴らしい体験をお見逃しなく。同ライブは、彼の過去のディスコグラフィーを振り返りながら、新たな音楽の旅への第一歩となることでしょう。