VTuberと創作オムライスの新たなコラボレーション
2025年の6月から7月にかけて、VTuber関連ブランド「メイドインヘブン」が創作オムライスの名店「ポムの樹」とともに、その魅力を存分に発揮するコラボレーション企画『ポムぶいふわとろ時間』を全国13店舗にて実施しました。この新しい試みは、オフラインとオンラインの融合を目指し、ファンにとって未体験の楽しみを提供しました。
コラボレーションの魅力
本イベントは、創作オムライスを楽しみながら、VTuberの魅力を感じることができる一大イベントとして位置付けられています。全国の「ポムの樹」店舗では、コラボレーションに参加した3名のVTuberによる直筆サイン入りポスターが掲示され、ショップの雰囲気を華やかに演出しました。さらに、等身大パネルやミニキャラパネルも設置され、ファンとのコミュニケーションの場が広がっていきました。
特に目を引いたのは、コラボ店舗でのお食事をされた方に配布された特典付きポストカード。配布された数量はなんと5,000枚に達し、VTuberの個別の魅力が多くのファンを引き寄せる結果となりました。これは、音声や映像を通じて親しみのあるキャラクターとの新たな出会いを提供する素晴らしい機会でした。
VTuber紹介
オンラインでも楽しめる
また、オンラインでもイベントの楽しみを持ち帰えるように、公式ECサイトでは、ぬいぐるみ付きの冷凍オムライスセットや、対象のVTuberが描かれた等身大タオルなど、多様なオリジナルグッズが販売されました。これにより、ファンは、自宅にいながらコラボ企画を楽しむことができたのです。
具体的な商品例
通販サイトを通じて購入できる商品には、オリジナルデザインのブランケットや缶バッジなど、人気の高いグッズが揃い、全国のVTuberファンから絶大な支持を得ました。商品の詳細は
こちらで確認できます。
新しい推し活モデルの先駆け
「メイドインヘブン」は、VTuberとファン、そして企業の三者を結びつける新たなモデルを目指しています。新型コロナウイルスの影響で航空業界が厳しい時期を経て、デジタルとリアルをつなぐ斬新なアプローチが求められるようになりました。この新しいサービスは、3年間にわたりVTuber業界に革新をもたらしてきました。
『ポムぶいふわとろ時間』は、これまでになかった「三方よし」のビジネスモデルを実現し、ファンの推し活を一層楽しく、豊かなものにしています。
企業情報
「メイドインヘブン」を運営するFinal Letter株式会社は、東京都品川区に本社を置いており、設立は2015年の4月です。独自のファンエンゲージメントの仕組みを開発することで、今後も多くのファンに新しい体験を提供し続けることでしょう。公式のTwitterアカウントは
こちらです。
この『ポムぶいふわとろ時間』の大成功は、VTuberブームの勢いを更に加速させることでしょう。今から第二弾の開催が待ち遠しいです。