QREATIONがショートドラマ制作の新スタジオ「StudioQ」を設立！2025年に10本の全世界配信が決定

QREATIONの新たな挑戦「StudioQ」の設立

株式会社QREATIONは、2025年2月にショートドラマとグローバルIPの開発専門のスタジオ「StudioQ」を設立しました。この新しいスタジオは、エンターテインメントコンテンツのプロデュースとマーケティングを手がけるQREATIONの一環として、その中で特にショートドラマの制作に特化しています。

世界に届けるオリジナルドラマ

「StudioQ」は、特に動画の視聴がスマートフォンを中心に普及している時代の中で、これに最適化したショート動画コンテンツの制作を目指しています。2025年には、オリジナルドラマを10本制作し、全世界へ配信することが予定されています。このプロジェクトでは、視聴者のインサイトに基づいたストーリー展開や演出、そして適切なキャスティングを通じて、高品質のエンターテイメントを提供することに注力しています。

クリエイティブなメンバーによるサポート

「StudioQ」には、さまざまな経験を持つトップクリエイターが集まっています。取締役でありクリエイティブ統括を務める橋本和明は、人気番組を多数手がけてきた実績を持ち、創造的なビジョンを提供しています。また、伊吹はSNSでの人気を背景に、テクノロジーとクリエイティビティを融合させる新しいアプローチを開発しています。さらに、代表取締役でエグゼクティブプロデューサーの米永圭佑は、メディア特性をしっかりと捉えたコンテンツ開発を推進しています。

大ヒットの実績「本日も絶体絶命。」

すでに、「StudioQ」のプレローンチ作品として、縦型ショートコント『本日も絶体絶命。』が配信されています。この作品は、開始からわずか半年でSNSフォロワー数が50万人を超え、再生回数は5億回を記録しました。この成功は、視聴者の心を捉えるストーリーテリングや演出に起因しています。さらに、その他の作品も次々と展開され、話題を集めています。

未来の展望

「StudioQ」は、ますます変化していくメディアやコンテンツマーケットの中で、日本が誇るIPコンテンツの開発を進める役割を担っています。トップクリエイターたちとともに、視聴者の心を動かすクリエイティビティを追求し、様々な企業やクリエイターとのコラボレーションを通じて業界の発展に寄与することを目指しています。今後の「StudioQ」の活動に大いに期待が寄せられています。