盗品検知機能登場
2026-02-24 12:34:47

トレーディングカード業界を守る新機能「盗品検知機能」誕生

トレーディングカード業界を守る新機能「盗品検知機能」誕生



茨城県つくば市に本社を構える株式会社Mycaが、トレーディングカード専門POSシステム「MycalinksPOS」に新たな機能「盗品検知機能」を追加した。2026年2月18日からの提供開始となるこの機能は、業界全体に深刻な影響を及ぼしているトレーディングカードの盗難問題への一助となることが期待されている。

盗難問題の深刻化



最近、トレーディングカードの資産価値は急騰し、これに伴いカードショップを狙った盗難が増加している。この問題は、単にカードの盗難だけでなく、盗まれたカードが他の店舗に持ち込まれた場合に、それを善意で買い取った店舗が直面するリスクも深刻だ。もし買い取ったカードが盗品だと判明した場合、店舗は金銭的損失を被り、場合によっては社会的信用を失うことにもつながりかねない。

例えば、被害者や捜査機関から商品の返還を求められた際、店舗は買取にかけた代金を回収できないケースが多い。これにより数万円から数十万円の損失を店舗が負担しなければならない場合もあるのだ。また、意図せず盗品の流通を助けてしまった店は、営業許可の維持にも影響が出る恐れがあり、その結果、店舗の信頼性が大きく損なわれてしまう可能性がある。

新機能の仕組み



「盗品検知機能」は、買取査定の際、査定画面に管理番号を入力することで動作する。入力された管理番号が事前に登録された盗品リストと一致した場合、スタッフに対してアラートが表示される。この仕組みにより、店舗スタッフは盗品の査定時に注意を促される仕組みとなっており、盗品を買い取るリスクを軽減することができる。

この新機能によって期待されるのは、店舗が盗品の買取を未然に防ぎ、リスクを減少させることだ。また、スタッフ個人の判断に依存せず、組織としての査定体制を構築できることも大きな利点である。さらに、この機能はコンプライアンス意識の向上にも寄与し、店舗ブランドの信頼性を向上させることも目指している。

今後の展望



Mycaは、今回の機能が単なる事後対応ではなく、盗難そのものの発生を抑止することに重きを置いていると説明している。将来的には、業界全体の盗品情報を共有するネットワークを構築し、関連企業が協力してトレーディングカード業界を守る仕組みを目指している。

MycalinksPOSは、トレーディングカード専門店向けに開発されたクラウド型POSシステムで、買取査定や在庫管理、販売管理などを一元的に管理することで業務の効率化と収益向上を支援している。これにより、店舗運営を効率的に行い、顧客からの信頼も得られる環境づくりを目指している。

トレーディングカード業界のさらなる安全性向上を見据え、Mycaは今後も機能の拡充と改善に取り組んでいく予定だ。また、新しくカードショップを開店したり、運営効率を高めたいと考える店舗は、MycalinksPOSを利用することで安心してビジネスを進められるだろう。興味のある方は、まずはお気軽に問い合わせをしてほしい。


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