津田健次郎のラジオに反町隆史と大森南朋が登場！新ドラマの魅力を語る！

ラジオ番組『津田健次郎 SPEA/KING』の特別ゲスト

2026年1月4日と11日、津田健次郎がパーソナリティをつとめるラジオ番組『津田健次郎 SPEA/KING』に、俳優の反町隆史さんと大森南朋さんが登場します。彼らは、フジテレビ系列で放送がスタートする新ドラマ『ラムネモンキー』のトリプル主演をつとめる注目のメンバーです。

この放送では、ドラマの撮影裏話や見どころ、また同世代ならではのトークが繰り広げられ、リスナーにとっても楽しみな内容が満載です。特に、彼らの青春時代の思い出やエピソードが語られることで、感情に響く部分が多くなることが期待されます。放送は毎週日曜日の12:00から約30分間、どうぞお楽しみに！

ドラマ『ラムネモンキー』の内容

3人が主役を演じる『ラムネモンキー』は、毎週水曜の夜10時から放送されます。この作品では、反町さんが吉井雄太（通称ユン）、大森さんは藤巻肇（通称チェン）、津田さんは菊原紀介（通称キンポー）を演じます。異なる性格を持つ3人は、映画研究部として活動していた中学時代を経て、51歳になった現在、人生に壁を感じつつも再会し、失踪事件を追うことになります。再び青春の輝きを取り戻す姿に、観る者は感情を揺さぶられることでしょう。

撮影時のエピソード

大森さんは脚本の感想として「僕らの生きてきた時代の背景が描かれており、会話劇として非常に良いテンポです」と語る一方、反町さんは「過去と現在の交錯がこのドラマにはあり、目を離せない物語があります」と語ります。また、津田さんは「バラエティに富んだエピソードがあり、特に反町さんのシーンは特別な雰囲気がありました」とコメント。ドラマの命と感情の部分をしっかりと捉えた作品に仕上がっているようです。

更に撮影中の面白い出来事として、反町さんが雨の撮影後、旅館の大浴場で話しかけてきた見知らぬおじさんと仲良くなったエピソードも披露されるかもしれません。このように、撮影を通じての交流がドラマにどれほど影響しているのかを感じられることでしょう。

視聴者からの質問も

番組内では、リスナーから寄せられた質問に3人が答えるコーナーもあります。特に高校時代の思い出や、どうやって役を演じる決断をしたのかなど、興味深いトピックが盛りだくさんです。同世代ならではの視点で話される内容は、聴いている人にとって共感できるものばかりでしょう。

配信限定コンテンツも

さらに、放送後には配信限定のコンテンツ『裏スピ』が登場します。ここでは、放送内で語られなかった軽妙なトークや裏話が盛り込まれており、ディレクターズカット版として楽しむことができます。この貴重なコンテンツもぜひチェックしてほしいところです。

『津田健次郎 SPEA/KING』は、TOKYO FMをはじめとするJFN38局ネットで放送される番組です。興味のある方は、公式ウェブサイトやSNSを通じて最新情報を確認してみてください。放送に向けての期待が高まる中、ぜひ耳を傾けてみましょう！