新たなエンタメサイト「zakⅡ」がスタート！魅力的な情報が満載

新エンタメサイト「zakⅡ」が登場！

2025年3月3日、産経デジタルが新たに送り出すエンタメ情報サイト「zakⅡ」が始まりました。これは、かつて多くの方に親しまれた「夕刊フジ」の公式サイト「zakzak」をリニューアルしたもので、世の中の様々なエンタメ情報を独自の観点で提供することを目的としています。

「zakⅡ」の誕生背景

「夕刊フジ」が2025年1月31日で休刊となり、その公式サイト「zakzak」も新しい形へと進化しました。新サイト「zakⅡ」は、ユーザーの「知りたい」というニーズにバッチリ応えるべく、芸能界の裏話やトレンドを掘り下げられるよう設計されています。

「zakⅡ」では、引退した元タレントの知られざるエピソードや、謝罪に追い込まれた有名ユーチューバーの内幕など、いわゆる「タブー」を扱う記事も取り扱っています。SNSで話題のインフルエンサーの動きや、ちょっと懐かしい昭和の芸能トピックも取り上げ、幅広い世代のユーザーの興味を引く内容が満載です。著名人へのインタビューも行われるため、読者は新しい発見をしながら楽しく読むことができます。

新たなデザインと使いやすさ

「zakⅡ」のイメージカラーは、伝統的な「オレンジ」からポップで洗練された「ピンク」に変更されました。これにより、視覚的な華やかさとともに、エンタメの楽しさを一層引き立てています。新しいロゴは、既存の「zakzak」の後継としての位置づけを示す「Ⅱ」を取り入れています。

また、サイトデザインもシンプルさを重視して改良されました。特に、PC用のサイトでは、トピックを「ニュース・エンタメ」「ランキング」「連載一覧」「特集一覧」の4つに整理し、重要な記事はピックアップして捉えやすくなっています。スマートフォン用のサイトも、白を基調としたデザインで、アクセスのしやすさが改善され、女性でも利用しやすい工夫が施されています。

過去の掲載記事も引き続き閲覧可能

新たにスタートする「zakⅡ」では、過去に「zakzak」に掲載された記事も一部を除いて閲覧できるようになっています。特に、人気の連載である「元文春エース記者、竜太郎がみた」や「アイドルSEXY列伝」、「芸能ニュース舞台裏」といったコンテンツは、引き続き楽しむことができるので、以前のファンにも嬉しいニュースです。

株式会社産経デジタルとは

運営会社である株式会社産経デジタルは、2005年に設立され、ニュースメディアやライフスタイルメディアを運営するほか、広告出稿やeスポーツ事業推進、イベント運営なども展開しています。新しいエンタメの波を牽引する「zakⅡ」に、今後とも期待が膨らむばかりです。ぜひ、公式サイトを訪れてみてください！

「zakⅡ」のイメージ