ラコタハウス丸の内店が7周年を迎えAlden新作を発表

ラコタハウス丸の内店、開店7周年を祝う

2018年に日本のビジネスエリアの中心、丸の内にオープンしたラコタハウス丸の内店が、今年で7周年を迎えます。この記念すべき年に、ショップは新作Aldenを含む多彩な商品ラインナップを提供しており、これまでのご愛顧に感謝する機会として、特別なイベントも企画されています。

ラコタハウスとは

ラコタハウスは、アメリカントラッドスタイルを基盤とする革靴ブランドや高品質のライフスタイルアイテムを取り扱う上質なセレクトショップです。丸の内店は、日本で3店舗目に当たりますが、青山、大阪に続く重要な拠点として、ビジネスや観光客にも愛されています。

この店舗では、アメリカの名門靴ブランド「Alden」を中心に、マサチューセッツ州で作られたナンタケットバスケットや、ヴィンテージ家具の名作も展示され、シックで洗練された店舗空間を演出しています。

Aldenの革新性

Aldenは1884年に創立され、アメリカを象徴する靴ブランドとして知られています。そのシューズは、厳選された素材から生まれ、コンフォータブルなフィット感が特徴です。1970年代からは医療用矯正靴がファッションでも高評価を受け、世界中の愛好者に支持されています。この革靴は履き心地の良さと高いデザイン性を兼ね備え、アメリカントラッドのアイコン的存在であると言えるでしょう。

ナンタケットバスケット

そして、ラコタハウス丸の内店の一角を飾るのが「ナンタケットバスケット」です。これはアメリカ・マサチューセッツ州のナンタケット島で代々受け継がれてきた伝統工芸品です。“世界一美しいかご”の名を持つこのバスケットは、均一で緻密な編み目が特長で、時間を超えてその美しさが愛されています。ラコタハウスは、日本ナンタケットバスケット協会から正式に取扱店の認可を受けており、クオリティの高い製品を揃えています。

ヴィンテージ家具

ラコタハウスでは、スイスのデザイナー、ピエール・ジャンヌレの作品も見ることができます。彼のデザインは、モダニズムと地域工芸が融合したもので、その多くがインドの職人によって手仕事で生み出されています。独特なV字型の脚を持つデスクやキャビネットなど、ミニマルな美しさと機能性を兼ね備えたこれらの家具も、コレクターにとって魅力的なアイテムとなっています。

ラコタハウスオリジナルグッズ

また、ラコタハウスでは自店のオリジナルグッズも取り扱っています。コードバンのベルトや高品質な革小物、ソックスなど、すべてが厳選された素材で仕立てられており、品質を追求した逸品です。手に取ってその質感をぜひお試しいただきたいと思います。

7周年イベント

ラコタハウス丸の内店は、2025年11月8日に7周年を迎えます。これもお客様の長年にわたる支援のおかげであり、心から感謝申し上げます。今後も変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

店舗情報
東京都千代田区丸の内3-2-3 丸の内二重橋ビル1F
Tel: 03-6551-2203
Open: 11:00〜20:00
CLOSED: 元日
公式ウェブサイト