MENSOUL PROJECT始動
2025-02-18 16:27:21

新たな演劇の幕開け!MENSOUL PROJECT Vol.1『BUT・AND』が九州弁で描く生と死の物語

MENSOUL PROJECT Vol.1『BUT・AND』のご紹介



劇団メンソウルの主宰、杉本凌士さんが新たな挑戦を始めました。その名も「MENSOUL PROJECT」。このプロジェクトは、20年以上にわたり独自のオリジナル作品を発表し続けてきた杉本さんが、劇団の枠を超えて、多彩な役者やスタッフと一緒に自由にモノ創りをすることを目的としています。この記念すべき第一回公演は、全編九州弁で展開される物語『BUT・AND』です。

公演概要


『BUT・AND』は2025年4月2日(水)から4月13日(日)まで、東京都豊島区のあうるすぽっとで上演されます。ストーリーは福岡のとある整骨院で行われるマタニティ教室と、同時に福岡拘置所で暮らす死刑囚との不思議な接点を描いたもの。人間の機微や命の重さをテーマに、見る者に深い感動を与えることでしょう。チケットは2月20日20:00からカンフェティで一般販売が開始されます。

物語の背景


物語の舞台は福岡。ある整骨院では、これからパパになる男たちが集い、マタニティ教室が開かれています。一方で、拘置所では死刑囚が一人孤独に過ごしています。弁護士の中神はこの二つの世界の間に存在する見えないつながりに気づくことで、物語のクライマックスに向かって急速に展開していきます。生まれゆく者と、死に行く者。九州弁で彩られるこのストーリーからは、どんな感情が生まれるのか期待が高まります。

キャスト陣の顔ぶれ


主役には、舞台で幅広い経験を持つ崎山つばささんが中神役を演じます。また、Berryz工房出身の須藤茉麻さんや、俳優、監督、演出家としても活躍している橋本一郎さん、本格派女優の柳ゆり菜さんなど、豪華な顔ぶれが揃います。さらに、実力派ベテラン俳優たちも脇を固めるため、その演技力にも注目が集まります。

期待のコメント


各キャストからも期待の声が寄せられています。崎山つばささんは「この作品を通して、生や命について深く考えさせられる」と述べ、須藤茉麻さんは九州弁に挑むことへの意気込みを語っています。また、橋本一郎さんは自らのコンプレックスを乗り越え、九州弁を使うことに挑戦する姿勢を見せています。仲間たちとの共演を楽しみにしているコメントからも、本作への情熱が感じられます。

劇団メンソウルの未来


MENSOUL PROJECTは、今後多様な作品を創出していくプロジェクトとされており、その第一歩が『BUT・AND』です。杉本凌士さんの考え抜かれた脚本と演出、2070年代を大胆に映し出す舞台美術、魅力的な出演者たちによる「生」と「死」のドラマが、どのように展開されるかを楽しみにしています。チケットは2月20日から販売開始ですので、ぜひお早めにご購入をお勧めします。

公演詳細


  • - 公演期間: 2025年4月2日(水)〜4月13日(日)
  • - 会場: あうるすぽっと(東京都豊島区東池袋4丁目5-2)
  • - チケット料金: A席 8,000円、B席 7,000円(お気軽にカンフェティでお求めください)

この舞台は、ただのエンターテインメントではなく、観る人に深いメッセージを届ける作品となることでしょう。お見逃しなく!


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