ヒルビリー・バップスとMOJO CLUBが日比谷野音で奇跡の共演!
2025年8月24日、日比谷野外音楽堂にて、1980年代から活動を続けるヒルビリー・バップスとMOJO CLUBが37年ぶりに共演することが決定しました。このイベントは、来年10周年を迎えるTHE SHOJIMARUが主催するもので、アーティストやファンが一体となって特別な時を過ごすことを目的としています。
THE SHOJIMARUの想いとは
THE SHOJIMARUは2016年に誕生したLIVE SPACEであり、多彩なアーティストが集まり、音楽を楽しむための場を提供しています。オーナーの杉山章二丸氏は、プロもアマも関係なく音楽を楽しむことができる空間を作ることをモットーにしています。その想いは、この特別なイベントにも色濃く反映されており、観客とアーティストが共に「その景色を見たい」という夢を実現させる機会となります。
メインアクトの紹介
主な出演者としては、ヒルビリー・バップスとMOJO CLUBの他にも、ANIEKY A GO GO!、amber lumber、今西太一、大山克幸、しげとよJohnny Yoshi Hiro、dsk.og、Terry、NITORI HIROYASU FIVE、やもとなおこ、万天狗、THE LEMONADE×Zなど多彩なアーティストが登場します。これに加えて、オーディションで選ばれた新たな才能も参加し、会場を盛り上げます。
歴史が交差するステージ
ヒルビリー・バップスとMOJO CLUBは、80年代にほぼ同時期に活動を開始し、同じ事務所に所属していました。彼らはお互いに深い交流を持ち、共に様々なイベントやツアーを行いながら90年代をともに駆け抜けてきました。特にMOJO CLUBからは三宅伸治と杉山章二丸、ヒルビリー・バップスからは川上剛が、忌野清志郎率いる覆面バンド「ザ・タイマーズ」にも参加するなど、彼らの音楽活動は密接に絡み合っています。日比谷野外音楽堂は、両バンドにとって多くの思い出が詰まった特別な場所であり、今回の共演はファンにとっても待ちに待った瞬間となることでしょう。
イベント詳細
この特別なライブは、2025年8月24日の日曜日に開催されます。開場は13:45、開演は14:00で、自由席のチケットは5,000円(税込)で販売されます。チケットは、チケットぴあやイープラス、ローソンチケットなどで購入可能です。
さらに、本イベントの開催に向けたクラウドファンディングも実施中で、音響や照明、警備スタッフなどの費用がかかるため、皆様の支援が求められています。イベントの成功に向けてのご協力をお願い申し上げます。
まとめ
ヒルビリー・バップスとMOJO CLUBが一堂に会するこの機会は、音楽ファンにとって特別なメモリアルイベントとなるでしょう。ぜひ、この機会を逃さず、日比谷野外音楽堂での感動の瞬間を共に楽しみましょう!