アッル・アルジュンとスクマールが来日！『プシュパ君臨』初公開の舞台挨拶情報

アッル・アルジュンとスクマールが来日決定！

日本のインド映画ファンの熱心な応援に応じて、インド映画の大ヒット作『プシュパ君臨』の主演アッル・アルジュン氏と監督スクマール氏が緊急来日することが発表されました。日本公開に合わせる形で、1月15日（木）には前夜祭、そして1月16日（金）には初日舞台挨拶が行われる予定です。また、場面写真も新たに公開され、ファンの期待感が高まっています。

『プシュパ君臨』は、インド映画史上最大のヒット作として名を馳せており、国内興行収入は約250億円を記録。第13回南インド国際映画賞では、テルグ語映画部門で最多5部門を受賞するなど、その評価も高まっています。主人公プシュパを演じるアッル・アルジュン氏はテルグ語映画のアイコンスターであり、その存在感は作品の中で強く表現されています。警視シェーカーワト役のファハド・ファーシル氏や、妻シュリーヴァッリ役のラシュミカー・マンダンナ氏も重要な役柄を担っており、彼らの演技にも注目です。

映画は、高級木材の密輸組織の王として成り上がったプシュパの物語で、彼の成長とともに繰り広げられる抗争が物語の中心です。プシュパは、横浜港に密輸品として潜伏し、復讐に燃える警視シェーカーワトと対峙します。暴力とドラマが交錯する中で、映画は彼の雄姿を描き出します。

日本での初公開に向けて、SNSでも「待っていました！」といった喜びの声が寄せられ、多くのファンが期待を抱いています。主演と監督の来日は、彼らのファンと直接交流ができる貴重な機会です。前夜祭と初日舞台挨拶は、以下の通りに開催されます。

イベント概要

日時

- 1月15日（木）18：30の回上映前舞台挨拶
- 1月16日（金）11：00の回上映後舞台挨拶
- 1月16日（金）16：15の回上映前舞台挨拶
- 1月16日（金）14：35の回上映後舞台挨拶

会場

- 丸の内ピカデリー（東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン9F）
- 新宿ピカデリー（東京都新宿区新宿3-15-15）
- 109シネマズ木場（東京都江東区木場1-5-30 イトーヨーカドー木場店3F）

登壇者

- アッル・アルジュン（主演）
- スクマール（監督・脚本）

チケットは「チケットぴあ」で販売され、全席指定の料金は3,300円（税込）で、特別席としてAKRacing BOXシートやエグゼクティブシートも用意されています。

チケット購入方法

チケットは先行抽選と一般販売があり、先行販売は12月26日から1月8日までの受付が行われます。一般販売は1月10日からスタートし、各舞台挨拶の前日までの販売です。詳細は「チケットぴあ」公式サイトで確認できます。

幕開けを待つすばらしい作品

『プシュパ君臨』が待望の日本公開を迎えることで、国内のファンがインド映画の魅力を再発見する機会となるでしょう。キャストやスタッフが、作品の裏側や魅力について語るセッションも期待され、映画を観る前にファンとの絆を深める貴重な機会です。アッル・アルジュン氏とスクマール氏の来日、そして舞台挨拶に参加することで、より深く『プシュパ君臨』への理解が深まることでしょう。映画の公開を心待ちにし、ぜひイベントに足を運んでみてください。