ザ・マウンテン・ゴーツ、待望の初来日公演で新アルバム披露!
現代最高峰の作詞家として名高いジョン・ダーニエルが率いる、アメリカのインディ・フォークロックバンド、ザ・マウンテン・ゴーツ(The Mountain Goats)が、遂に初の来日公演を開催します。公演は2026年4月5日(日)と6日(月)の二日間、東京・Blue Note Tokyoにて行われます。どちらの日も2ステージ、計4回のパフォーマンスを披露し、彼らの最新作『Through This Fire Across From Peter Balkan』を、ファンに直接届ける機会となります。
ザ・マウンテン・ゴーツは、1991年にカリフォルニア州で結成され、1994年にはデビューアルバムをリリース。以降、30年以上にわたりインディー・フォークロックのシーンで強力な存在感を放ち続けています。現在のメンバーは、ダーニエルの他に、ドラマーのジョン・ウースター、プロデューサーのマット・ダグラスの3人組。この新アルバムも、彼らのユニークなスタイルと深い音楽性をさらに強調する内容となっています。
アルバム『Through This Fire Across From Peter Balkan』は、無人島に漂着した船員たちのサバイバルストーリーを描いています。音楽の背景には、船の一部や海藻といった象徴的な小道具を設定し、それぞれのキャラクターが楽曲を通じて独白をする構成が創造されています。楽曲の中には、絶望と救済の願いを込めた「Armies Of The Lord」や、深い感情がこもった「Cold At Night」などが収録されており、彼らの約30年のキャリアの集大成を見せています。
新アルバムは、ニューヨーク州ハドソンのドリームランド・レコーディング・スタジオで録音され、ダーニエルが想像した独自の世界観が具現化されています。スケール感と深み、そして細部までこだわったサウンドは、一度聴いただけでは気づけないような音のテクスチャーが織り交ぜられており、何度も聞き返すことでその奥深さを感じることができるでしょう。さらに、トミー・スティンソンやリン=マニュエル・ミランダといった多彩なゲストミュージシャンも参加し、アルバムのクオリティを一層引き上げています。
ジョン・ダーニエルがコンセプトアルバムの制作を通じて表現する物語は、彼自身の体験やInner Dialogueを通じて紡がれています。「Fishing Boat」といった楽曲では、生活の中に埋もれる価値を問い直すようなメッセージが込められており、このアルバム全体に共通するテーマとして「誰にも何かが約束されているわけじゃない」といった、人間の存在に対する深い洞察が垣間見えます。
公演詳細
- - 日時: 2026年4月5日(日)・6日(月)
- - 場所: Blue Note Tokyo
- - チケット料金: ¥8,800(税込)
- - 予約方法: ウェブサイトからのみ
公演の詳細をチェックして、チケットの確保をお忘れなく。
ザ・マウンテン・ゴーツは、シンガー・ソングライターとしても多くの賞賛を受けてきたジョン・ダーニエルが創造する、豊かで文学的な歌詞を特徴としています。来日公演は、彼らの音楽の魅力を間近で体験する貴重な機会。ぜひこの機会を逃さず、観に行きましょう!