Valuence INFINITIESが初の大阪公演を開催
バリュエンスジャパン株式会社が運営するプロダンスチーム「Valuence INFINITIES」は、2026年4月1日(水)にチーム初となる大阪公演を行うことが決定しました。この公演は、D.LEAGUE(Dリーグ)に所属するチームとしてシーズン中に実施されるワンマンライブ「INFINITIES ROUNDS LIVE」の一環であり、これまで東京での開催が続いてきた本ライブが関西へと舞台を拡大します。
大阪初開催の意義
この大阪公演は、Valuence INFINITIESが掲げる「ホームタウン日本構想」を具体化する初の地方公演に位置付けられています。昨今のダンスイベントでは地域密着型の取り組みが求められており、チームの表現力やパフォーマンスが地方の文化にも影響を与える機会と考えています。東京で行われた前回の公演が多くの支持を集めたのに続き、関西での新たな挑戦に期待が寄せられています。
心に響くショーケース
今回の公演では、22-23 SEASONから24-25 SEASONで披露された印象深いショーケースや、25-26 SEASONの最新ROUND作品が登場します。特に本ライブ限定のスペシャルコンテンツも用意されており、「競技としてのダンス」と「エンターテインメントとしてのダンス」の両方を同時に体感できる内容となっています。これまでの成功を引き継ぎつつ、さらに進化したパフォーマンスにご期待ください。
大胆な企画が目白押し
東京で開催された「INFINITIES ROUNDS LIVE」のVol.1とVol.2は、観客に新たな体験を提供する斬新な企画で高い評価を受けました。Vol.1では、各ダンサーに設定された“NGムーブ”を当て合う心理戦とコメディを組み合わせた新企画「MOVE DANCE WOLF」を実施し、会場は盛り上がりました。Vol.2では、エイプリルフール企画として音楽バンド「夢弦」が一夜限りの復活を果たし、特別なライブが展開されました。
ヘッドライナーの登場
大阪出身のメンバー、TSUKKIとMAiKAがヘッドライナーとして登場します。どちらも国内外のダンスシーンで注目される実力派ダンサーで、特にTSUKKIはBREAKIN'を駆使し、各種大会で数々のタイトルを取得しています。MAiKAも幅広いダンススタイルを持ち、大阪の声を代弁する存在感を放っています。地元での特別な公演において、彼らがどのようなパフォーマンスを繰り広げるのか見逃せません。
公演概要と今後の展望
この特別な公演は、HEP HALL(大阪市北区)で開催され、ROUNDショーやファン参加型コンテンツなど多彩な内容でお届けします。詳細なスケジュールについては後日公式サイトおよびSNSで発表されます。今後は日本各地での公演も視野に入れ、各地のファンとダンスを通じてつながりを深めていくことを目指しています。
Valuence INFINITIESのライブパフォーマンスで感じる新感覚のダンス体験、ぜひご期待ください!