仮眠支援ロボット『ナップ』の登場
仮眠支援ロボット『ナップ』が、2025年2月1日(土)よりクラウドファンディングを開始します。開発を手掛けたのは、東京都八王子市に本社を置く株式会社やさしいロボット研究所。日常をほんの少し彩る「やさしい」ロボットの開発を目指しています。
『ナップ』の特徴
『ナップ』は、身体に触れ、トントンと優しくリズムを刻むロボットです。背中やお腹、手のひらをトンと叩いてくれ、思わずリラックスしてしまうでしょう。普段のライフスタイルの中で、眠りたい時だけでなく、心を落ち着けたい瞬間にも役立つ存在です。乾電池方式のため、操作もたいへん簡単。シンプルで愛らしいフォルムは、ペットのように感じるかもしれません。あなたの生活の一部となって、愛着を感じさせるロボットです。
開発の背景
厚生労働省の調査によれば、日本では10人に1人が睡眠に関する問題を抱えているとのこと。この問題を解決するため、代表の古澤美典が筑波大学での博士課程中に研究を重ね、そして『ナップ』が誕生しました。身体をトントンすることでリラックス効果が期待され、国際学会での論文にもその有効性が認められています。
クラウドファンディングの詳細
リターン内容
- - 超早期予約版(5台限定): 5980円で『ナップ』を手に入れるチャンス!
- - 早期予約版(10台限定): 9999円でお得に。
- - 通常版: 12980円で安定的に入手可能。
また、やさしいロボット研究所のオリジナルTシャツ(5000円)もリターンとして提供されますので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。
製品仕様
- - 製品名: 仮眠支援ロボット『ナップ』
- - 電源: 単3形アルカリ乾電池4本(電池別売)
- - 外形寸法: 高さ130mm x 幅100mm x 奥行150mm
- - 重量: 約450g
- - 外装素材: ポリエステル
やさしいロボット研究所とは
やさしいロボット研究所は、「セカイはやさしさであふれている。」を理念に、様々な生活課題に寄り添った製品開発を行っている企業です。10年以上にわたる実績を持つエンジニアたちが、受託開発や自社プロダクトの構築に取り組んでいます。人とロボットの間に「ホッとやさしい瞬間」を作り出すことを目指して、日々努力しています。
もし日常にちょっとした「やさしさ」が欲しいと感じることがあれば、ぜひ『ナップ』を手に入れて、心と身体の癒しを体験してください!
公式リンク
クラウドファンディングのページも、ぜひお見逃しなく!