劇団十夢が贈る『月は今日も僕を見ている』主演再集結の舞台

劇団十夢がお届けする期待の舞台『月は今日も僕を見ている』

劇団十夢の第18回公演『月は今日も僕を見ている』が2025年10月26日に東京・荒川区のキーノートシアターで上演されます。本公演では、主演の2人が約17年の時を経て再集結する特別な舞台となっており、多くのファンの注目を集めています。チケットはすでにカンフェティで発売中です。

公演について

『月は今日も僕を見ている』は、2008年に劇団十夢が初めて上演したオリジナル作品で、略称『月僕（つきぼく）』として親しまれています。この作品は、数々の劇団に上演され、特に2012年に韓国で開催された「韓日文化交流展」での連続上演が記憶に残ります。当初は集客が20人程度だったものの、徐々に口コミで広がり、最終日には70人を超える観客が集まりました。劇の力を実感させてくれる、感動の瞬間でした。

今回の公演は、劇団十夢の創設時に出演したキャストが再度集結し、初期の情熱を取り戻して新たな舞台を作り上げます。この貴重な機会をお見逃しなく、観客一人一人に響くような演技が期待されます。

あらすじ

物語は2006年の夏に設定されており、広告代理店に勤める新井桂太が主人公。彼は、3日前から霊体験をし始めます。霊媒師の麗樹が彼の相談に現れますが、彼女は少し怪しげな雰囲気も。実は、桂太は10日前に恋人の優香を事故で亡くしており、その霊の正体に心当たりがあるのです。麗樹が霊との交信を始めると、物語は思わぬ展開を見せることになります。

公演概要

- 作品名: 『月は今日も僕を見ている』
- 公演日: 2025年10月26日（日）

- A公演: 13:00
- B公演: 17:00

- 会場: キーノートシアター（東京都荒川区西日暮里 1丁目1-1）
- 上演時間: 約120分
- 出演者:

- 近藤広充
- 田上洋子
- 江川洋子

- スタッフ:

- 音響: 鷲澤次元
- 照明: 野原静子
- 舞台: 古谷めぐみ（新風革命）

- チケット料金: 全席自由

- 2,000円（税込）

チケットは、カンフェティにてご購入可能です。詳細や特典については、以下のリンクをご確認ください。
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この再集結という特別な機会に、ぜひ劇団十夢の新たな舞台を体感してみてください。