K-POPや韓国ドラマ、映画など、韓国発の文化であるKカルチャーが世界中で人気を博しています。その中でも、ステージ上のアーティストだけでなく、彼らを支持し、現場を盛り上げるプロフェッショナルたちの存在が欠かせません。その一人が「MC通訳」のちゃそんさんです。今回、朝日カルチャーセンターが2026年3月17日(火)に新宿で開催する公開講座「ちゃそん流MC通訳術韓国エンタメの舞台裏」では、彼女の魅力とプロとしての仕事術を深く掘り下げます。
MC通訳とは、MC(進行役)と通訳を同時に扱う役割を持つプロフェッショナルで、ちゃそんさんはこの分野の第一線で活躍しています。BTSやTWICE、SEVENTEEN、aespaなど、名だたるトップアーティストたちのステージを陰で支えている存在で、ファンたちからは「頼れるお姉さん」として親しまれています。彼女のトークショーでは、ただ単に通訳をするのではなく、アーティストの個性を引き出し、ファンの気持ちを代弁することがどれほど大切かについて語られます。
彼女のユニークな仕事術には、いくつものポイントがあります。例えば、アーティストのキャラクターや感情に合わせた言葉選び、瞬時に反応するテンポ感、さらに多人数が同時に話し始めた時にもしっかりと聞き取る能力が求められます。また、現場の空気を読み取り、流行語や若者言葉を取り入れた表現を交えながら伝える技術も特筆すべきです。これらが彼女の神対応を生み出し、発展し続けるKカルチャーの現場において重要な役割を果たしています。
一般的に、MC通訳は日本国内でも数名しか存在しない貴重な職業ですが、ちゃそんさんの活動はエンターテイメントにとどまらず、多岐にわたります。例えば、コンサートやトークイベント、さらにバラエティ番組やドラマ制作発表会、大阪万博やFIFAサッカーA代表戦など多様な舞台で活躍しています。そんな彼女がどのようにKカルチャーの中で自身の道を切り開き、成長していったのかを講座内で具体的なエピソードを交えてお話ししてくれます。
講師のちゃそんさんは、高校時代にボランティアで通訳を始めたことをきっかけに、プライベートやプロフェッショナルな場面での活動を広げていきました。アーティストの魅力を引き出しつつ、通訳として彼らを支える才能は、ファンからも高く評価されています。彼女が独特のマイクパフォーマンスで観客を引き込む様子は、アーティストや映像作品でもひしひしと感じられます。
この貴重な講座に参加することで、普段は見えないMC通訳の世界を垣間見ることができ、Kカルチャーの舞台裏を理解する絶好の機会となります。また、参加できない方も期間限定で見逃し配信を視聴することができるため、忙しい方も安心して参加できます。公開講座「ちゃそん流MC通訳術韓国エンタメの舞台裏」が、皆さんにとってKカルチャーの新しい側面を発見する手助けになることを願っています。