今年の夏、特別なバレエ体験を求める方々に朗報です。フィガロジャポンが、パリ・オペラ座バレエ団とのコラボレーション企画を発表しました。8月10日(日)には、特別コラボイベント「バレエ・スプリーム」が開催され、パリ・オペラ座バレエ団のエトワールであるポール・マルクとブルーエン・バティストーニをゲストに迎え、貴重なトークイベントとレッスン見学が行われます。
この特別なイベントは、フィガロジャポンが2025年に迎える創刊35周年に合わせて行われ、「アールドゥヴィーヴルへの招待」というテーマで、参加者に素晴らしい体験を提供しようとしています。特に注目すべきは、パリ・オペラ座バレエ団と英国ロイヤル・バレエ団のトップダンサーたちが集結し、競演する「バレエ・スプリーム」でしょう。
当日のプログラムは、まず特別鑑賞券を持つ35名限定の参加者に向けて、本番前のクラスレッスン見学が行われます。普段は見ることのできない舞台裏の様子は、バレエファンにとって特別な体験となることでしょう。クラスレッスンの後には、パリ・オペラ座バレエ団のCプロによる公演が行われ、絶品のバレエを堪能することができます。
公演の魅力はそれだけに留まりません。公演終了後には、ポール・マルクとブルーエン・バティストーニを迎えたトークイベントが開催され、彼らのエトワールとしての経験や舞台裏の秘話を聞くことができる貴重な機会です。これらの生の声を直接聞けるチャンスは、見逃せません。
この特別鑑賞券は、S席チケットとレッスン見学、トークイベント参加権、さらに直筆サイン入りのプログラムが含まれ、価格は35,000円とのこと。8月10日の集まりは11時15分で、クラスレッスンは11時30分から13時まで(予定)。その後、14時から16時30分にかけては公演が行われ、17時から30分間のトークイベントが設けられています。また、会場は上野公園内にある東京文化会館で、特別なひとときを過ごすのに最適な場所です。
チケットは公演主催のNBSの予約サイトから購入可能で、実際のご購入を希望される方は、特定の注意事項を確認することをお勧めします。座席指定はできず、お一人様あたり2枚までの購入制限がありますことをご了承ください。そして、決済はクレジットカードのみとなるため、準備を整えておくべきでしょう。
また、イベントおよび公演の様子は撮影される予定で、参加者が写り込む可能性があります。その際、写真がSNSおよび関連媒体に掲載されることにもご留意いただきたいと思います。チケット販売は、8月8日(金)の23時59分まで予定されていますが、予定数に達し次第、販売は終了されるかもしれません。
この夏、特別なバレエ体験を共にし、素晴らしい瞬間を共有しましょう。皆様のご参加を心よりお待ちしております!