松井玲奈が『ハリー・ポッターと呪いの子』の舞台衣装でセレモニアルピッチに登場

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』セレモニアルピッチに松井玲奈が登場！

2025年8月29日、埼玉西武ライオンズのホームグラウンドであるベルーナドームが魔法の空間と化しました。舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』においてハーマイオニー・グレンジャー役を演じる松井玲奈さんが、特別なセレモニアルピッチに登場したのです。埼玉西武ライオンズが主催する「ライオンズフェスティバルズ2025」の一環として行われたこのイベントには、多くのファンが集まり、松井さんの投球を見守りました。

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の魅力

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、J.K.ローリングが手掛けたシリーズの8作目として、物語は小説の最終巻から19年後の世界を描いています。時には親子の絆をテーマに、時には魔法の冒険が繰り広げられるこの作品は、2016年のロンドン初演以来、多くの観客に愛されて来ました。

特に、舞台ならではの幻想的な演出や独創的な音楽、魅力的なキャストの演技は観る者の心を掴んで離しません。国内でもたびたび演劇賞を受賞し、東京公演は開幕から120万人以上の観客を集めるなど、その人気は衰えることを知りません。

セレモニアルピッチの裏側

松井玲奈さんは、ベルーナドームにて行われたセレモニアルピッチのために、特別にデザインされた「ハリポタ舞台」オリジナルユニフォームに身を包みました。セレモニアルピッチは松井さんにとって初めての挑戦でしたが、彼女は緊張の中でもしっかりとボールを投げ、来場したファンからの温かな声援を受けました。自らの投球について「点数をつけるなら、65点です」と率直に語り、さらなる挑戦意欲を見せました。

また、この日は「バック・トゥ・ホグワーツ」セレブレーションの一環として、観客と共にハリー・ポッターの世界に浸る特別な体験を提供しました。来場者は、ホグワーツのデザインが施されたエンターテイメントグッズを手に入れることができ、松井さんとのコラボ商品も販売され、イベントは大いに盛り上がりました。

松井玲奈さんのコメント

松井さんはセレモニアルピッチについて、「ライオンズファンの応援を直に感じられて、とても嬉しかった」と振り返り、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』への思いも語りました。「熱い舞台を見に赤坂まで遊びに来てください」とファンに呼びかけ、その魅力を伝えました。

公演情報のご案内

現在、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は2026年1月までの公演を行っており、チケットの販売も好評です。観劇を希望する方は、公式サイトから事前の会員登録を行い、チケットを購入することができます。

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』では、観客一人一人に魔法と感動を届けています。この特別な舞台をぜひご体感ください！