アソビダスの設立について
2023年、アソビシステム株式会社とミダスキャピタルが共同で「株式会社アソビダス」を設立しました。この新会社は、エンターテイメントの現場で育まれてきた「クリエイティビティ」と、ミダスキャピタルの「テクノロジー」や「経営力」を掛け合わせ、ファンの「熱量」を価値に変える推し活ビジネスに特化したプラットフォームを目指します。近日中にアソビダスは、ファンとの新たなコミュニケーション手段や、収益最大化を支援する様々な技術を提供する意向を示しています。
遭遇した課題と新会社の目的
日本のエンターテイメント市場において、ファンや事業者が利用するサービスは分断されているため、実は多くの「見えない機会損失」が存在します。アソビダスはこうした課題を解決するため、推し活ビジネスのDXを進め、ファンの熱い応援を効果的に収益化する施策を講じていきます。特に、AIを駆使することで、これまで活かされていなかったデータを有効活用し、ファンと事業者をしっかりと結びつける仕組みを築くことを目指します。
アソビダスの3つのコア・コンピタンス
アソビダスには、次の3つの重要なコア・コンピタンスがあります。
1.
推し活AXプラットフォームの構築
クリエイティブな感性と優れたエンジニアリングが融合し、AIを自在に活かしたプラットフォームが形成されます。ポップカルチャー、スポーツ、伝統文化など、広範なジャンルのファンビジネスに柔軟に対応し、ファンクラブやECなど多岐にわたる施策を提供します。
2.
現場力とテクノロジーのシナジー
アソビダスは、エンターテイメント現場のニーズを深く理解し、テクノロジーを駆使して業務の負担を軽減します。これにより、現場スタッフは本来の価値ある仕事に専念できる環境が整い、人材の持つポテンシャルを最大限に発揮することが期待されています。
3.
M&A戦略による非連続成長
アソビダスは、パートナーシップやM&Aを通じて様々な推し活ニーズに応えていきます。優れた技術や顧客基盤を持つ企業との連携を進め、価値を最大化するプラットフォームへと成長していくでしょう。
実績と今後の展開
現在、アソビダスは既に伝統文化やエンターテイメント領域での具体的な導入事例を挙げています。例えば、相撲文化の伝承に力を入れた伊勢ヶ濱部屋と連携し、効率的な後援会運営や新しいファン層へのアプローチを支援しています。また、アソビシステムに所属するアーティストとの提携により、ファンとのインタラクションを強化し、売上向上を図っています。
今後は、アイドルやミュージカル、スポーツチームといった多様なジャンルでもプラットフォームを拡大していく計画です。
各社の代表からの期待の声
アソビダスの代表取締役である田村光紀氏は、アソビシステムのクリエイティブな経験とミダスキャピタルの経営力が結集し、推し活文化をさらに進化させていく意向を示しました。アソビシステムの中川悠介氏も、ファンとの関係構築が新たな文化を生み出すと確信を寄せています。一方、ミダスキャピタルの吉村英毅氏は、アソビダスを通じて日本のエンターテイメントが国境を越えて広がっていく様子を楽しみにしています。
このように、アソビダスは新たな可能性を秘めたプラットフォームとしての役割を果たし、エンターテイメント業界に革新をもたらすことが期待されています。企業との提携や導入に興味を持たれる方は、ぜひアソビダスの公式ウェブサイトからお問い合わせください。