銭湯特化型のデジタルサイネージ『ふろマド』が登場!
2024年、銭湯や温浴施設に特化したデジタルサイネージ動画広告サービス『ふろマド』が初めて登場します。この新たな媒体は、銭湯の脱衣所や待合スペースなどに設置され、映像広告を配信することにより、視覚的に訴求力の高い広告として多くの利用者の目を引くことが期待されています。また、従来の静的な広告手法と比べ、ダイナミックな映像を使用することで、さらに効果的なプロモーションが可能となります。
銭湯文化への貢献
『ふろマド』の特筆すべき点は、広告収入の一部を銭湯に還元する仕組みです。これにより、銭湯文化の存続や経営の支援に寄与することができるという点が、利用者や施設オーナーにとって本サービスの魅力となっています。現時点では、関東・関西地域の様々な人気スーパー銭湯での運用が始まりますが、徐々に全国各地へとサービスを広げていく予定です。
新規導入施設の紹介
例えば、埼玉県川越市にある『小江戸温泉 KASHIBA』や、兵庫県三田市の『三田天然温泉 寿ノ湯』、そして大阪府吹田市に位置する『源気温泉 万博おゆば』など、早速多くの温浴施設が『ふろマド』を導入しています。それぞれの施設は、利用者の快適な入浴体験を提供しつつ、最新情報や地域の魅力的な情報を発信していきます。
住所:埼玉県川越市松郷1315
営業時間:10:00~24:00
電話番号:049-227-8026
住所:兵庫県三田市富士が丘5丁目2
営業時間:10:00~24:00
電話番号:079-564-4126
住所:大阪府吹田市千里万博公園11-11
営業時間:10:00~25:00
電話番号:0570-022-600
これらの施設では、温浴体験をより豊かにするための情報が提供され、来訪者が楽しむことができる環境が整っています。
温浴施設への設置のメリット
『ふろマド』のデジタルサイネージを導入することにより、温浴施設は新たな収益源が生まれることが期待されます。設置されたデジタルサイネージからの広告収入は、収益の一部として温浴施設へ還元される仕組みです。また、来場者はリラックスした環境で魅力的な広告が視聴できるため、消費行動を促進する要因となります。特に、脱衣所のドライヤー近くに設置することで、来場者に高い割合でリーチすることができる点も大きな魅力です。
今後の展望
『ふろマド』は、現在の事業展開を経て、今後は全国の地方都市の温浴施設へも導入を進め、地域のコミュニティに密着した広告プラットフォームの成長を目指しています。また、銭湯文化を盛り上げるために地域イベントの企画や、地元企業との連携を強化し、地域振興に貢献していく方針です。
会社概要
『ふろマド』を運営するのは、株式会社SENSEです。私たちは、「お風呂文化を通じて地域の橋渡しをする」という理念のもと、銭湯の文化を守りながら新たな価値を提供することを目指しています。設立以来、温浴施設向けのデジタルサイネージ広告やイベントのプロデュースなどを展開し、地域との共創による価値提供に力を入れています。
詳細や導入に関するお問い合わせは、
ふろマド公式サイトから行うことができます。新たな広告の可能性を探求する『ふろマド』にぜひ注目してください。