デジタルTVガイド2026年1月号が発売!
2025年11月21日、東京ニュース通信社から「デジタルTVガイド2026年1月号」が発売されました。この最新号の目玉は、TBSの人気ドラマ「フェイクマミー」に出演中の向井康二が飾る表紙です。向井はこの作品で、波瑠さんと川栄李奈さんが演じる正反対の人生を持つ女性たちの物語に登場し、ニセママ計画の一端を担っています。向井は、波瑠の夫役・黒木竜馬を演じ、物語の緊張感を高めています。
向井康二の活躍
今年、向井はタイドラマに日本人俳優として初めて主演したり、日タイ合作映画にも出演するなど、その活動に目を見張るものがあります。自身の努力について「我ながら頑張りましたね」と振り返る彼ですが、「Snow Manのためになる仕事をしている」という思いを抱く彼の姿勢は、多くのファンに感動を与えています。2025年のさまざまな活動も、彼がアジアでの認知度を高めるための大事な一歩であると語っています。
冬の新ドラマ特集
今回の号では、毎年恒例となる2025年の総決算特集も掲載され、スポーツや映画、音楽などの各ジャンルを振り返るセクションがあります。特に、櫻井翔が総合司会を務めた「ベストアーティスト2025」の見どころや、2025年における音楽シーンのトレンドについて語られています。
また、冬ドラマ速報では、仲野太賀が出演する大河ドラマ「豊臣兄弟!」や、鈴木亮平と戸田恵梨香が出演する日曜劇場「リブート」など、今期の注目ドラマを詳しく紹介。さらに、W主演を務める大西流星と原嘉孝の特別インタビューやグラビアもあり、冬の新ドラマの魅力を余すことなく伝えています。
その他の見どころ
さらに、現在放送中の人気ドラマからのSPグラビアやインタビューも満載です。水谷豊と寺脇康文、町田啓太、多部未華子などのインタビューも収録されており、それぞれのドラマに対する熱い思いを語っています。また、Prime Videoの話題の新作ドラマ「人間標本」では、荒木飛羽や山中柔太朗など、注目の若手俳優たちが登場します。
特集や連載も充実しており、脚本家のふじきみつ彦による「ばけばけ」連載や、大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の先取りストーリーと関連イベントの模様も紹介しています。音楽や映画、アニメに関するコラムもあり、年末特番SPではさまざまなジャンルのおすすめプログラムを提案しています。
商品情報
「デジタルTVガイド2026年1月号」は711円(税込)で、全国の書店やネット書店(Fujisan.co.jpなど)で購入できます。ぜひ手に取って、来年に向けたエンターテインメントの情報をゲットしてみてください!