CRAZY初のオリジナルサウンド『anone』配信開始
株式会社CRAZY(代表取締役社長 森山和彦)が手掛けるオリジナルサウンド『anone』が、ついに配信をスタートしました。このアルバムは、人気アーティストのKan Sano氏がその制作を担当しており、心と心のつながりを意識した5つの楽曲が収められています。特にこの作品は、日常の中でも大切な人と本音の対話を始めるための「きっかけ」として役立つように設計されています。
『anone』のコンセプトとは?
『anone』は、「あのね」と語りかけるように、自分や大切な人との対話を促進することを目指しています。各楽曲は異なる「対話シーン」をイメージしており、その時々の感情や想いを表現するために作られています。これにより、リスナーは楽曲を通じてさまざまな感情と向き合うことができ、深い対話の場を創出できるでしょう。
楽曲情報と配信先
- - アーティスト: Kan Sano (origami PRODUCTIONS)
- - 企画・製作: CRAZY
- - アルバム構成: 全5曲
- - 形態: ストリーミング&ダウンロード
- - 配信先: こちらをクリック
CRAZYの理念と背景
CRAZYは「人々が愛し合うための機会と勇気を提供」することをモットーにしており、結婚式を通して3,000組以上のおふたりをサポートしてきました。この活動の中で、結婚式が持つ力を実感し、多くの人たちが感謝やお詫びの気持ちを伝え合う瞬間を目撃してきました。このような本音のやり取りが、ただの機会から生まれるのではなく、しっかりとした「場」が必要だと感じたのです。
特に、音楽はその「場を作る」ための重要な要素であると信じています。結婚式においては、ウェディングプロデューサーが新郎新婦の心理状態に合わせて音のボリュームを調整することで、安心して本音を話せる空間を創り出します。この知見を基にして、『anone』の制作に至ったのです。
Kan Sano氏の音楽哲学
楽曲の制作を担ったKan Sano氏は、自身の音楽が対話の中でどのように役立つかを深く考慮しました。彼は「音楽が空間の雰囲気を変え、対話が容易になる瞬間を作れる」と述べています。最小限の音にこだわり、「音を添える」「音で寄り添う」ことを意識して録音しました。その結果、彼の音楽は特別な場を演出するだけでなく、聴く人々の心に寄り添うものとなっています。
Kan Sanoについて
Kan Sano氏は、バークリー音楽大学でジャズ作曲を学んだ才能豊かなキーボーディスト兼プロデューサーです。彼音楽は、ビートミュージックとジャズ、クラシック要素を融合させる独自のスタイルが特徴で、多くのアーティストとしての活動を展開しています。
彼の代表作「On My Way Home」は1,800万回以上再生されるなど、多くのリスナーに支持されています。さらに、彼はUAやCharaをはじめ、多くの有名アーティストとのコラボレーションを行い、話題となっています。
株式会社CRAZYについて
株式会社CRAZYは「人々が愛し合うための機会と勇気を提供し、パートナーシップの分断を解消する」ことを掲げ、ウェディングブランド「CRAZY WEDDING」などを展開しています。その特徴として、ゲスト中心の結婚式スタイルを提案し、業界での評価も高いです。
公式HP:
CRAZY公式サイト
『anone』は、ただのアルバムではなく、心の対話を豊かにするための一助として、多くの人々に届けられることを期待しています。