大迫淳英新CD発売
2025-04-25 11:34:48

音旅演出家の大迫淳英が贈る新CD「CINEMA TRAVEL」発売

音旅演出家による新たな試み



音楽と旅を結びつけた作品を多数手がけてきた音旅演出家・大迫淳英が、2025年4月28日に新しいCD「CINEMA TRAVEL」をリリースします。これまで「ななつ星」や「THE ROYAL EXPRESS」で知られる彼は、旅から得たインスピレーションをもとに、映画音楽の楽曲を収録しました。

旅からインスパイアされた楽曲たち



「CINEMA TRAVEL」には、全23曲の映画音楽が収められています。これまで大迫が演奏してきた曲や、ファンからのリクエストに応じて選ばれた楽曲が含まれています。特に、豪華観光列車の車内で演奏した曲や、特別なコンサートでの演目が盛り込まれており、聴き手を旅の情景へと誘います。

このアルバムは、大迫淳英が参加した「JTBロイヤルロード銀座〈夢の休日〉感動の響き」プロジェクトの一環としても位置づけられています。実際に旅を体験したアーティストが、どのように音楽を通じて感動を届けるのか、彼の情熱が詰まった一枚です。

豊かなアレンジとコラボレーション



CDの演奏は、大迫淳英を中心に、ヴァイオリン、チェロ、ピアノのトリオで収録されており、すべてに新たなアレンジが施されています。これを担当したのは作曲家・中原達彦。彼のアレンジによって、映画音楽が新しく生まれ変わっています。また、大迫自身がジャケットやディスクデザインも手がけており、彼のアートへのこだわりが感じられます。

映画の魅力を詰め込んだラストトラック



アルバムの最後を飾るのは、映画「ゲヘナ」のエンディング曲です。この作品は、ハリウッドで活躍する特殊メイクアップアーティスト・片桐裕司が初めて監督を務めたもので、大迫淳英が演奏を担当しました。このエンディング曲はCDに収録されており、映画の世界観を音楽で表現しています。

収録楽曲の魅力



アルバムには、数々の名画からの楽曲が収録されています。例えば、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」からの「アマポーラ」、映画「カサブランカ」の「時の過ぎゆくままに」、さらに「ライムライト」や「ティファニーで朝食を」の名曲など、多様なジャンルの作品が網羅されています。エンニオ・モリコーネによる楽曲も含まれており、映画音楽ファンにはたまらない内容です。

CD購入情報



新作「CINEMA TRAVEL」は、山野楽器をはじめとするCD取扱店で入手可能です。各店舗の電話番号についての詳細も公開されており、予約や購入が可能です。ぜひ手に入れて、音楽と共に旅の世界に浸ってみてはいかがでしょうか。

大迫淳英の公式サイトでは、さらなる彼の情報や、CD購入に関する詳細が掲載されています。音楽と旅の融合を楽しむこのアルバムをぜひチェックしてみてください!


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