灯翠が「モワティエ的耽美」企画モデルに就任！夢のコラボが実現

灯翠が「モワティエ的耽美」に挑む

日本を代表するゴシックブランド、Moi-même-Moitié（モワ・メーム・モワティエ）が、新たな企画モデルとしてファントムシータの人気メンバー、灯翠（ヒスイ）を抜擢しました。この発表は、今年の特別なプロジェクトの一環であり、特に注目を集めています。灯翠は、架空のヴィジュアル系アーティストとその熱狂的なファンという二つの役柄を巧みに演じ分け、幻想的でドラマティックな作品を披露します。

Moi-même-Moitiéの魅力

Moi-même-Moitiéは、1999年にヴィジュアル系アーティストのMana様によって設立され、「Elegant Gothic Lolita」をテーマとしたファッションを展開。2024年にはブランド創立25周年を迎えることから、さらに多くのファンを惹きつける存在感を放っています。特にオンラインサロン「Mana様の青薔薇の館」を通してファンとのつながりを深めており、他では見られない魅力的なコンテンツを提供しています。

煌めくコラボレーション

灯翠が登場する「モワティエ的耽美な世界」では、灯翠が多彩な役柄を演じ分けることで、Moi-même-Moitiéの持つエレガンスを新たな視点で表現しています。写真家の須藤絢乃氏とのコラボレーションにより、過去には潮流に乗ったさまざまなアーティストたちが参加し、今回の企画もその流れを組んでいます。

灯翠とMana様の共同制作により、二つの存在を一つのストーリーとして映し出すことで、衣装やメイクの変化がいかに私たちに影響を与えるかを視覚的に表現しています。この新たな試みは、ブランドが長年大切にしているテーマと一致し、観る者に深い感動を与えることでしょう。

Mana様からのメッセージ

Mana様は、灯翠について「ファントムシータを知った際、彼女の持つ世界観に強く惹かれました」と語り、新世代のアーティストたちに対する期待感を示しました。また、中国語の「自分自身」と「半分」という意味を持つブランド名の象徴的な存在についても触れ、その神秘的な魅力が新しい文化を生み出す力となることに期待を寄せています。

灯翠の思い

灯翠は、今回のプロジェクトに非常に興奮していることを表明しました。ロリータファッションやゴシック、パンクスタイルに対する彼女の愛情と、V系アーティストへの憧れが詰まった撮影は、彼女自身にとっても特別な体験となりました。温かいスタッフと素晴らしい衣装に囲まれ、自信を持って自らのカリスマ性を表現することができたと述べています。