日本No.1バーテンダー誕生
2026-07-10 11:34:22

世界最高峰バーテンダーが決定したDIAGEO WORLD CLASS 2026日本予選の熱闘

DIAGEO WORLD CLASS 2026日本予選、熱き戦いの記録



2026年7月9日、ディアジオ ジャパンが主催する世界規模のバーテンダーコンペティション「DIAGEO WORLD CLASS 2026」の日本予選が、六本木ヒルズにて行われました。本イベントでは、51カ国以上から集まったバーテンダーたちがしのぎを削り、トップを決める熱い戦いが繰り広げられました。

一般公開された激闘の舞台



今年の大会は新たな試みとして一般公開され、来場者たちは「WORLD CLASS COCKTAIL FESTIVAL」と合わせて多彩なオリジナルカクテルや食事、DJパフォーマンスを楽しむ空間が広がりました。観客は、バーテンダーたちによる真剣勝負を間近で体感し、競技中の緊張感や完成したカクテルに対する歓声のひとつひとつをシェアしました。大会の雰囲気はその場にいる全員の熱気を感じさせるものでした。

SHAKE UP THE WORLD CHALLENGE



「SHAKE UP THE WORLD CHALLENGE」では、ファイナリストたちが影響を受けた女性バーテンダーへの敬意を込めて、最高級テキーラ『ドン・フリオ 1942』を使用したカクテルを創作しました。それぞれのカクテルに込められたストーリーと想いが語られ、観客は熱心に耳を傾けました。そのプレゼンテーションは、単なるカクテル作成以上の深い意味を持つものでした。ファイナリストたちの技術力と創造力が融合し、個性的な一杯が次々と披露され、場内は盛り上がりを見せました。

ON TOP OF THE WORLD CHALLENGE



続く「ON TOP OF THE WORLD CHALLENGE」では、ファイナリストが「タンカレー ナンバーテン」または「ザ シングルトン ダフタウン 12年」を用いて、世界大会チャンピオンにふさわしいカクテルを創作する姿が印象的でした。限られた時間とプレッシャーの中で求められる技術や表現力、ホスピタリティをも駆使し、一瞬の工夫でカクテルを完成させる姿は観客を魅了しました。大会のクライマックスを飾るこのチャレンジは、まさに日本代表を決定するまでの緊張感を粋に醸し出していました。

日本代表長尾和明氏の栄光



激戦の末に栄光を手にしたのは長尾和明さんで、彼は自身の6度目の挑戦で見事に日本一に輝きました。優勝発表の瞬間、会場は大歓声に包まれ、長尾さんは圧倒的な実力で3つの部門で勝利を収める快挙を成し遂げました。トロフィーを手にした彼は、感謝の言葉を述べると共に、「世界大会では、日本の名を背負って素晴らしいカクテルを作りたい」と意気込みを語りました。
特に印象的だったのは、9月の受賞後、歴代チャンピオンたちからの祝福の中で行われた胴上げでした。会場全体が彼を祝う雰囲気に満ちあふれ、長尾さんの努力が報われた瞬間を全員で共有しました。

完成したカクテルと夏の思い出



長尾さんは「TIKI MALT CHALLENGE」や「SHAKE UP THE WORLD CHALLENGE」など、各分野での優勝を果たし、他のファイナリストたちも素晴らしい技術を披露しました。大会は、ファイナリストたちがそれぞれのカクテルに込めたストーリーや個性を競い合いながら、バーテンダーとしての誇りを感じられる場となりました。

WORLD CLASS COCKTAIL FESTIVALの盛況



大会は「WORLD CLASS COCKTAIL FESTIVAL」と同時開催され、フェリーチェ・カパッソ氏などの著名バーテンダーたちがオリジナルカクテルを披露し、観客はその味わいを楽しむことができました。また、音楽や食の要素も取り入れられ、全体的に賑やかな雰囲気で賑わいを見せました。

この52年間に渡るDIAGEO WORLD CLASSの挑戦は、今年もまた新たな歴史を刻むものとなりました。今後の長尾さんの活躍と、バーテンダー文化のさらなる発展が期待されるこの一日でありました。


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