ガンバ大阪がヒュンメルとコラボした新ユニフォームを発表
デンマークのスポーツブランド、hummel(ヒュンメル)が、ガンバ大阪とのコラボレーションによる新しいユニフォーム、「BEYOND STRIPES」を発表しました。この新しいユニフォームは、2024-25シーズンにスタートするAFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)で使用される予定です。
ハイライト:新ユニフォームの発売情報
ユニフォームの予約は、8月12日からガンバ大阪のオフィシャルオンラインショップでスタートし、8月16日正午からはヒュンメル公式オンラインストアでも予約販売が行われます。価格はオーセンティックユニフォームが29,150円(税込)から、レプリカユニフォームが18,150円(税込)からとなっています。
「BEYOND STRIPES」のテーマ
新しいユニフォームは、クラブの伝統へのリスペクトを反映しつつ、進化を求める強い意志が込められています。ホームユニフォームは、ブラックを基調とし、再定義されたストライプが特徴です。複雑に交差したラインは、未来を照らし、チームの結束を表現するデザインとなっています。これにより、ガンバ大阪が国際舞台でのさらなるステップを踏み出す姿勢を象徴しています。
一方、アウェイユニフォームはホワイトを基調に、麻の葉模様を取り入れたデザインで、成長や強さを表現しています。このユニフォームは、型にハマらず新しい挑戦を続けるガンバ大阪の姿勢を見事に表現しています。
ACL2とは?
ACL2は、AFCが主催するクラブチームによる国際大会で、32チームが参加します。ガンバ大阪は、2024年の明治安田J1リーグで4位になることで、2025-26シーズンの出場権を手に入れました。この大会は、ガンバにとって2008年以来の国際タイトル獲得のチャンスとも言えます。
ガンバ大阪とヒュンメルの背景
ガンバ大阪は1980年に松下電器産業サッカー部として設立され、1993年のJリーグ開幕時に加盟しました。09年にはAFCチャンピオンズリーグで優勝するなど、数々のタイトルを手にしてきました。また、2021年にはブランドのリブランディングを行い、新たなスポーツエクスペリエンスの提供を目指しています。
ヒュンメルは1923年に誕生したブランドで、フットボールブーツの革新によりスポーツのあり方を変えてきました。「CHANGE THE WORLD THROUGH SPORT」というビジョンの下、新しい挑戦を続けています。
販売情報
ガンバ大阪の新しいACLユニフォームは、8月12日からガンバ大阪の公式オンラインショップで予約可能です。また、8月16日からはヒュンメル公式オンラインストアや他の店舗でも予約が開始されます。サッカーファンやガンバのサポーターにとって、見逃せないアイテムとなるでしょう!
公式のサイトではさらに詳しい情報が公開されていますので、ぜひチェックしてみてください。