菩提僊那さまの浪曲
2026-07-07 11:52:17

新作浪曲で甦る菩提僊那さまの物語と東大寺の魅力

「新作浪曲で甦る菩提僊那さまの物語と東大寺の魅力」



2026年7月11日土曜日、奈良の名刹・東大寺の金鐘ホールで、若手浪曲師の真山隼人氏が新作浪曲「菩提僊那を語る」を披露します。この公演は、一般社団法人メノキ主催の「東大寺福祉事業団支援チャリティ公演会」の一環として行われます。

菩提僊那さまは、東大寺の大仏を開眼した偉大な高僧として知られています。その生涯を語る浪曲を通じて、多くの人々に菩提僊那の存在や東大寺の重要性を伝えるこの新たな試みは、今後の伝統芸能の中で重要な位置を占めることでしょう。

公演の裏には、全盲の彫刻家である三輪途道氏の尽力があります。彼は視力を失う前に、国宝の重源上人像を模刻し、その評価の高さから東大寺で300年ぶりに新たな仏像・菩提僊那像が作られました。この像は、2002年に大仏開眼1250年を記念して東大寺に奉納されています。

また、奈良県立美術館で開催中の「奈良ゆかりの現代作家展」とは別に、東大寺の総合文化センターで「ひかりの記憶-手ざわりのむこう」展も同時開催されており、菩提僊那さまに関するさまざまな関連イベントが展開されています。

東大寺にゆかりのある演目としては、著名な「良弁杉」や「勧進帳」などがあり、それらも浪曲や古典芸能に広く親しまれています。「菩提僊那を語る」は、その系譜を受け継ぐ重要な作品となることでしょう。

公演の詳細についてもご紹介します。イベントは13時から受付が始まり、14時に開演します。曲師には沢村さくら氏、奉納者として南悦子氏が参加予定です。チケットは前売りが3000円、当日券は3500円となっており、売り上げの一部は東大寺福祉事業団に寄付されます。

さらに、参加者限定の東大寺ツアーも企画されています。この貴重な機会を逃さず、ぜひご参加ください。

チケットの申し込みは、以下のリンクから可能です。
チケット申し込みフォーム
また、東大寺ツアーの詳細については、こちらからご確認いただけます。
東大寺ツアー

この新作浪曲は、日本の伝統や文化を再評価する好機であり、多くの人々に菩提僊那さまの魅力を伝えるものになると期待されています。初演となるこの特別な公演に足を運び、古き良き日本の伝統芸能に触れてみてください。


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