新年早々楽しむ“Ｂ食”の魅力！ケンコバ提案の番組第2弾登場

テレビ番組「Ｂ食の旅」の第2弾放送が決定しました。初回放送から多くの反響を呼び、楽しみにしていた人々が続々と注目するこの番組。今回は、ハリセンボンの近藤春菜さんと錦鯉の渡辺隆さんが新たに参加し、更に盛り上がる内容となっています。

この番組は、ケンドーコバヤシが提案した企画で、食に対する情熱が詰まった“Ｂ食”にスポットライトを当てます。初回放送では、ケンコバさんと阿佐ヶ谷姉妹が色々なお店を訪れ、その味わい深いメニューを堪能しました。その様子に対して多くの視聴者から好評を得たことが、今回の第2弾放送の決定に繋がったと考えられます。

“Ｂ食”がもたらす懐かしさ

新年早々の放送は、まさに“ほっこり”とした内容です！近藤春菜さんが訪れるのは、池袋から2駅の東長崎に位置する「キッチン長崎」。創業から半世紀以上も経つこのお店は、地元の人々に愛され続けています。春菜さんはお腹を空かせてこのお店に到着し、早速人気の“Ｂランチ”を注文します。

お店の雰囲気や料理の蓄積された歴史は、まさに「実家のような温もり」を感じさせるもので、春菜さんも思わず「もう実家じゃん！」と笑みを浮かべました。特に、ワカサギのフライには驚きの声を上げ、店主とのちょっとした会話も楽しみました。手作りのタルタルソースや味噌汁と共に提供される料理は、食欲をそそる香ばしさで満ちています。これぞ、懐かしさや家庭的な温もりが共有される“Ｂ食”の魅力です。

錦鯉・渡辺のサイコロステーキ

一方、渡辺さんは茅場町にある「バンボリーナ」で“Ｂセット”を楽しみます。このお店はサイコロステーキ発祥の地とも言われ、新たな食の発見に期待が高まります。健康的な雰囲気に包まれたこの店舗は、渡辺さんが初めての街ブラということで、少し緊張の様子も。サイコロステーキとハンバーグのセットを前に、その盛り付けや立派なビジュアルに思わず感嘆の声が上がります。

渡辺さんもまた、その味わいを称賛しながら、昔の思い出に浸りました。「このサイコロステーキは元祖だからこそのおいしさがある」と語る様子からも、料理へのこだわりが見て取れます。彼の満面の笑みも、料理の良さを物語っています。

魅力あふれるコラボレーション

今回の放送では、ケンコバさんが企画者としての視点から春菜さん、渡辺さんの様子を楽しみつつ、フリーナレーションを担当する後藤輝基さんも演出に参加。視聴者には、ただ料理を楽しむだけでなく、彼らのリアルな反応や掛け合いも楽しめる内容となっております。番組の中では、料理を通じた思い出や感動が詰まったエピソードが繰り広げられ、多くの人々に親しまれることでしょう。

放送日は、2026年1月2日金曜日の10時からで、続いて1月1日には第1弾のアンコール放送も予定されています。新年の恒例行事として、ぜひご覧いただきたいこの企画は、食の楽しさと愛情に溢れた時間を提供します。

私もこのスタッフの皆さんが届ける“Ｂ食”を味わいたいという期待感でいっぱいです。行く先々で新たな料理と出合うことができる楽しさ、それが「Ｂ食の旅」の醍醐味です。新年の始まりに、心温まる食の旅にぜひご参加ください！