movが拠点設立
2025-10-07 12:08:16

movが日本国外に3拠点目を設立し、1億円を調達!映像流通を加速

movが新たな挑戦をスタート



東京を拠点とするmov株式会社は、第三者割当増資を通じて累計資金調達額が1億円を突破しました。2つのベンチャーキャピタルと連携し、グローバルな映像流通や技術開発を加速することを発表しました。この資金は、自社配信プラットフォームの拡充や新市場への進出、そして海外拠点の強化に活用される予定です。

台湾支社の設立



新たに台湾に設立された現地法人「夢飛國際娛樂股份有限公司」は、香港および中国本土に続く海外の拠点となります。この新拠点により、台湾市場への参入が実現し、アジア全域のパートナーとの関係強化が期待されています。現在は海外の20以上の企業と業務提携を進めており、グローバルに事業基盤を拡大しています。

短期間での成果



movは、わずか半年で300作品を調達しました。特に注目すべきは自社プロデュースのショートドラマ『俺様ヤクザとヘタレ社畜~国を超えた仁義なき溺愛~』で、国内外でのSNS再生回数が累計1,000万回を超え、その70%以上が海外視聴者であることが示されています。この結果は、movが持つグローバル展開の潜在能力を裏付けるものです。

強化された配信ネットワーク



自社配信プラットフォームと海外大手サービスを核にしたハイブリッド型の展開を行い、強力なグローバル配信ネットワークを構築しています。このシステムにより、様々なコンテンツが多くの視聴者に届く体制が整いつつあります。

技術開発に向けた次の一手



movは、次世代の映像インフラを構築するための独自ツールも複数開発中です。AIやブロックチェーン技術を活かしたこれらのツールは、年内のリリースを予定しており、業務の複雑性を大幅に削減し、映像コンテンツホルダーが持続的に収益を上げられるような仕組みを進化させます。

企業ビジョンと今後の展望



「DELIVER MOVING by MOVE of MOVIE. 〜エイガに流動を、セカイに感動を〜」をビジョンに掲げるmovは、日本発のグローバルベンチャーとして映像産業における新しい価値の提供を目指しています。国内外のトッププレーヤーやアドバイザーで構成されたチームは、先端技術を活用し、革新的な映像事業を推進しています。

本誌では、今後のmovの動向にも注目し、さらなる情報をお届けしていくので、お楽しみに!

mov公式サイトはこちら


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