廻花初の単独MINI LIVE「うまれるまえからきみをしってる」YouTubeで無料配信決定

廻花の初のMINI LIVEがYouTubeで無料配信！

2025年1月25日（土）、バーチャルシンガーソングライターの廻花（ヨミ：カイカ）が、自身初の単独配信LIVE「うまれるまえからきみをしってる」を実施します。このライブは、オフィシャルYouTubeチャンネルから無料で視聴でき、ファンにとって貴重な体験となるでしょう。開場は19:30、開演は20:00です。

廻花はKAMITSUBAKI STUDIOの一員として活動しており、2024年1月に行われた花譜の4th ONE-MAN LIVE『怪歌』で正式にデビューを果たしました。彼女のデビューは、これまでのアーティストとは一線を画すもので、バーチャルインターフェースを持つ新たな形のシンガーソングライターとして注目を集めています。彼女の楽曲は、内面と深く結びついており、リスナーに強い感情を届けています。

昨年のクリスマスには、東京・タワーレコード渋谷店や大阪・タワーレコード梅田Nu茶屋町店で数量限定CD-Rのゲリラ販売を行い、即日で完売するという反響もありました。販売されたCDに同封されていた「202501252000」というメッセージの意味をファンたちが考察し、いよいよその答えが今回のライブで明らかになるとのこと。

このライブのテーマは「Transmission」、すなわち送信・伝送を意味します。これまでのKAMITSUBAKI STUDIOのLIVEとは異なるテクノロジーが導入されており、新しい試みとしての側面も持ち合わせています。この挑戦により、今までの体験とはまた異なる感動をリスナーに提供することでしょう。

廻花は100万人以上のリスナーを持つバーチャルシンガー・花譜の新たな表現者であり、ライブタイトル「うまれるまえからきみをしってる」には、彼女と花譜が共通して抱く「自分らしさ」の想いが反映されています。これまで花譜を応援してきたファンにも、廻花を初めて知る人も、このライブを通じて新しいストーリーに出会えることでしょう。

廻花は自身のSNSで「配信ライブを開催します！みんなと再会できるのを楽しみにしています。新たな出会いがたくさんありますように」とメッセージを送っています。彼女は「ある場所から皆さんに歌を転送する」とし、視聴者を引き込む言葉を用いているのが印象的です。

このライブは、過去の活動を超え、廻花の音楽の新たな可能性を示すものです。何よりも、彼女が持つダイナミックで美しいエネルギーを通じて、多くの人々に感動を与えることが期待されています。音楽体験に新たな息吹を吹き込むこのイベントをお見逃しなく！

廻花は今後の活動においても、自身の内なる感情を音楽にのせて届け続けることでしょう。彼女の成長を見守りつつ、今回のMINI LIVEに参加して、共にその瞬間を体験してみてはいかがでしょうか。