人気アニメ『まちカドまぞく』初のデジタルフィギュア商品化決定!
株式会社 NTT QONOQ(通称: コノキュー)が手がける新たな試みとして、人気アニメ『まちカドまぞく』のキャラクターたち、シャミ子と桃を使用したデジタルフィギュアの販売が決定しました。これらのフィギュアは、2025年11月14日から開催される展示会「まちカドまぞく だぶるあにばーさりー展 みに ~まぞくたちの進む道~in横浜」で手に入れることができます。
デジタルフィギュアの魅力
デジタルフィギュアは、従来の物理的なフィギュアとは一線を画しています。3Dモデルとして描かれたキャラクターが、まるで生きているかのように動く映像コンテンツとして楽しむことができます。シャミ子と桃それぞれに2種類のモーションが用意されており、30秒程度の演出が魅力的に展開されます。特に、キャラクターの自然な仕草や時折見せる愛らしい笑顔が、ファンの心を捉えて離しません。
このデジタルフィギュアは、専用アプリ「Gatebox Collection」を利用することで、スマートフォンにインストールすることが可能です。ダウンロードカードをアプリで読み取ることで、フィギュアをダウンロードし、お部屋に飾ることができるのです。この新しい形のフィギュアは、ぜひコレクションに加えたいアイテムとなるでしょう。
展示会の概要
「まちカドまぞく だぶるあにばーさりー展 みに ~まぞくたちの進む道~in横浜」は、マルイシティ横浜にて、2025年11月14日から11月30日まで開催される予定です。展示会では、これまでの好評を受けてシャミ子に加え、桃やミカンの等身大フィギュアも展示されることが決まっており、ファンにはたまらない内容となっています。
また、「すごい映像コーナー」や新規描き下ろしイラストを用いたアイテムの販売なども行われ、来場者には特典の配布も予定されています。特に、お誕生日衣装の新たな描き下ろしイラストや等身大パネルの展示も見逃せません。
デジタルフィギュアの詳細
これまで述べたデジタルフィギュアの価格は8,800円(税込)で、購入すれば自宅でキャラクターたちの動きを楽しむことができます。バーチャルライブシステム「Matrix One」を使用した今回のデジタルフィギュアは、アニメのような陰影処理を施した映像を提供し、より感情移入できる体験が叶います。
コノキューは今後も、アニメや漫画のキャラクターをデジタルフィギュア化する取り組みを拡大し、日本国内外で新たなエンターテインメントを提供していく予定です。
会社概要
株式会社NTTコノキューは、2022年に設立され、VRやAR、MRなどの最先端技術を活用して、ユーザーの生活を豊かにするサービスを展開しています。リーダーシップを取る丸山社長は今後も新たなエンターテインメントの可能性を追求するとしています。
詳細な情報や観覧の予約については、公式ウェブサイトをご確認ください。