夏のトライアウト開催!粗品が厳しい講評で若手芸人を盛り立てる
新しいテレビの形を提案するABEMAでは、霜降り明星の粗品が司会を務めるトークバラエティ番組『ドーピングトーキング2』その特別編として「夏のトライアウト」が行われました。これにより芸歴や年齢に関係なく、才能ある新星を発掘する試みがなされています。放送は2026年9月2日(水)夜10時からでした。
この番組では、芸人たちが普段は行かない場所や、普段は接触しない人々との体験を話芸として披露し、そのトークに特化した内容が提供されています。全てのエピソードは、この番組専用に用意されたもので、霜降り明星・粗品が「おもしろい」と判断した場合には、100万円の報酬が得られるという大きなチャンスもあります。
今回のトライアウトには、若手芸人が集結し、5分間の持ち時間で自らのトークを披露。その内容に対して、粗品が冷静にジャッジを下すという形式が採られました。面白いと感じれば続けて語ることが許され、逆にそうでなければ瞬時に終了となる厳しいルールのもと、一発勝負のトライアウトが展開されました。
経験豊富な本間キッドのトークが光る
この日の注目の一つは、芸歴21年を誇るや団の本間キッドが披露した体験談。彼は、日本一厳しい寺での5日間の修行を通じての苦労や成長を、ユーモア交じりで語りました。断食や護摩行といった過酷な修行を重ねながら、和尚から編の好かれるエピソードを語った本間のトークには、粗品も「よかったです。好きな感じでした」「さすがっすね」と高く評価しました。本間の経験は、芸人としての存在価値を再確認させるものでした。
若手芸人への厳しい講評
一方で、若手芸人たちには厳しい講評が続きました。例えば、芸歴3年の太田満塁ホームランが語ったのは、20年間耳にしている謎の声の正体を確認するために霊媒師を訪れた事件。しかし、トークの途中での言葉に詰まりに、粗品は「もったいないよな」と指摘し、素材自体は面白いと認めるも「詰めの甘いトークは、MCに取られてしまう」と注意を促しました。
芸歴2年目の金野PLUS・前田ヘレンは、韓国のカジノで出会った「女神」を探し求めたエピソードを披露しましたが、その再会は叶わず、粗品からは「おもろくなかったかな。期待外れやったかな」とストレートな評価。トークの構成やオチについての改善点を指摘し、さらなる努力を促しました。
結果と評価
すべてのパフォーマンスが終わると、粗品は「結局、キャリアのある方々がしっかりしてました」と振り返り、若手芸人には「チャンスの舞台で爪痕を残そうという気持ちが甘すぎる」と総括しました。このトライアウトは、芸歴や年齢に関係なく、才能を試す厳しい場であったと言えるでしょう。
芸人たちが提供する真剣な体験談と、粗品の忖度なしの評価が融合した「夏のトライアウト」。新たな才能とその成長が期待されるこのイベントに、ぜひ注目してください。
放送回の詳細
放送日時: 2026年9月2日(水)夜10時~、毎週水曜日夜10時から放送。
視聴URL:
ABEMA視聴ページ