『ひとりのD』受賞
2026-06-23 13:49:11

テレビ東京の新たな名作『ひとりのDがひとつの店にひと月通う』が受賞!

テレビ東京の新たな名作、ギャラクシー賞を受賞!



2026年5月16日、テレビ東京が放送したバラエティ番組『ひとりのDがひとつの店にひと月通う』が、権威ある「2026年5月度ギャラクシー賞月間賞」を受賞しました。この番組は、ディレクターが東京・墨田区にある創業60年の大衆酒場に一ヶ月間通い、毎日営業の様子をカメラで捉えるというユニークな企画です。

番組の魅力



この企画の最大の魅力は、ただ一人のディレクターが店主や家族、常連たちとの関わりをじっくりと描き出す点にあります。番組の展開はシンプルで、特別なイベントや過剰な演出はありませんが、そこで繰り広げられる人間ドラマが心を打ちます。選定委員からは「終盤になると『もっと見ていたい』という惜しさを感じる、心地よい余韻を残す番組」との高評価を受けました。

2015年の同賞受賞以来、テレビ東京はさらなる名作を送り出すことになり、視聴者からの支持も集めています。このギャラクシー賞はNPO法人放送批評懇談会が、優れた放送番組や個人を表彰する目的で1963年に設立されたものです。テレビ部門では毎月「月間賞」が授与されるため、受賞は大きな名誉と言えるでしょう。

制作陣のコメント



番組の企画・演出を手がけた古川智氏は、「タイムパフォーマンスや効率を重視する時代にあえて逆行する試み」としてこの企画が生まれた背景を語りました。短時間で伝えられる店の魅力を、一ヶ月かけてじっくりと見つめることで新たな発見ができるのではないかと情熱を込めて取り組んだそうです。31日間の密着取材は、放送作家やディレクターとの毎日のリモート会議を通じて行われ、店舗の息遣いを大切にした内容となりました。

多様な人間模様



この番組が特に光るのは、店舗にまつわる多様な人々の交流です。常連客と店主の心温まるやり取り、家族の絆、そして日常の小さな出来事が積み重なり、視聴者はほっとした気持ちに包まれます。田中光ディレクターの奮闘も忘れてはいけません。彼の熱意があったからこそ、この作品は真の価値を持つものになりました。

視聴者へのメッセージ



『ひとりのDがひとつの店にひと月通う』は、瞬時にコンテンツが消費される現代において、じっくりと時間をかけることの価値を再認識させてくれる番組です。視聴者はこの作品を通じて、テレビならではの深い人間描写を体験できることでしょう。

この番組は、2026年5月16日(土)昼12時45分から14時15分まで放送され、出演者には八嶋智人や橋本直(銀シャリ)、本仮屋ユイカ、池田美優が名を連ねています。最長の密着取材を経て、放送されたこの番組は動画配信サービス「U-NEXT」で見放題配信中です。視聴をお忘れなく!


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